塗装済みのキットなのに、なかなか進まなかったフィアットボディーの制作が終わりやっと完成しました。
奥さんもあまりデカールベタベタの派手な仕様は好きではないので、少しおとなしめとなっています。
塗装済みはボディーのみなので、エンジン部分は塗装しないといけないんですね。
この部分だけはちょっと手を出してしまいました。手持ちの色で適当に仕上げました。
いざ、室内でちょっとテスト走行・・・・?
ステアリングを切ると変な音が!!
タイヤハウス前方がタイヤと干渉しています。
奥さんの組み立て方が悪い?FF仕様に変更したのが原因?ボディーが少し後ろ寄りになっています。
ボディーポストの位置調整が出来ないか検討しましたが難しそうなので、少し加工することに。
フロント側は赤丸部分を少し削り、ポストのステーを前に出します。
右側が前に出した状態です。
リヤ側はずらせないので、ポストそのものに熱を加えで前方向に少し変形させます。
これでボディー位置がほぼ中央になり、タイヤが当たらなくなりました。
オンロードはしばらく触っておらず、走らせる機会がありません。
ショップのオンロードイベントが11月にあり、奥さんの許可が出たので、20年ぶりぐらいに動体保存してあった骨董品の車と一緒に走らせてみましょう。