以前テレビで紹介されていて、これほしいと思っていたのですが、ネットで調べてみると売り切れになっていた袋麺がお湯を注ぐだけで作れる鍋が先日売られているのを見つけて購入してみました。

 同じ銘柄でもカップ麺より袋めんの方がおいしいと感じるのは私だけでしょうか。

これで袋麺を作ればカップ麺と同じように食べられるのではと期待の一品です。

蓋が密閉式の保温性の高いどんぶり兼鍋です。

早速テストで作って試食してみました。

お湯の温度が少し低かったので、あと一歩という感じでした。

麺の形状が角型だと角が当たり、お湯をたくさん入れないと完全にお湯につからず、結局味が薄くなってしまいました。

 次に麺を割って少しのお湯で作れないかと再チャレンジしてみましたが、やはり一部がお湯に浸からず同じ結果です。

 結局一番いい方法は、麺が半分浸かるぐらいにお湯を入れ蓋をし、数分すると内圧が上がり蓋が少し浮いてくるので、このタイミングで麺を裏返し軽く混ぜて再び蓋を閉めて数分待てば出来上がりです。

 

 少し時間はかかりますが、カップ麺も値上がりしている昨今では有効な道具になります。