やはりグラスホッパーと言えばボディーに付いた大きなライトです、これを点灯させたいですね。
LEDを仕込んだライトユニットを準備しましたのでこれを取り付けます。
今回は青色にしました。
あと、草バギーではバスタブシャーシとボディーの間に隙間があると少し走っただけでも草のお風呂が出来上がってしまいます。
そこで、グラスホッパーも対策をします。
ボディーとシャーシの間に隙間がある部分にスポンジを貼り付けます。
窓にはスクリーンを貼り付けてシャーシ内にごみの侵入を防止します。
これでほぼ完成ですね。シェイクダウンですが、グラスホッパーⅡのデーターからリヤタイヤは定番のスクェアピンで決まり、フロントはリヤトラクションが上がっていると思われるのでリブの1本多い3リブにしてみました。
実際に走行してみるとショートリポで重心を後ろにずらした影響もあるのかアンダーステアーで、4WDフロントピンタイプのタイヤで丁度いい感じになりました。
ダンパーのギャップ走破性も良く、この車らな一般の2WDと対等に戦える車に仕上がっています。
この車で7月のグラスホッパー祭りで前回のリベンジです。ただ、次回コースは草バギーではなく数年前に一度走ったきりの屋根付きグラウンドのフラットダート、土路面になります。フロントタイヤの選択が勝敗に大きく影響すると思います。コンパウンドやパターンの異なるタイヤを少し多めに準備しておきます。