庭に設置しているガーデンソーラーランプが灯かなくなってかなりなります。

 もともと日の当たりも良くなく、充電池も劣化してしまっていると思われます。

とりあえず分解して充電池を交換してみます。

 ひねるとランプ部が簡単に外れました。

 電池ボックスの蓋のようなものがありますが、反射板が邪魔でこのままでは外せません。

 反射板もひねると外れ、これで電池ボックスの蓋が開きます。

 100均で買って充電しておいたニッケル水素充電池に交換します。

これで元通りに組み立てれば出来上がりです。

 今度は一番日当たりの良さそうな場所に固定してみました。

ところが暗くなっても灯きません

再度分解して今度は基板が見えるところまでばらします。

 テスターで調べてみるとON/OFFのSWが接触不良になっていました。

OFFにすることは無いのではんだ付けで直結しちゃいました。

 LEDが点きましたね。ソーラーパネル部の明暗でLEDがONN/OFFしました。

これで組み立て直して再設置すると

 いい感じですね。

電池の寿命はいつまで持つでしょうか?元々安いものなので次は新しいものを買ってもいいですね。

 

 ところが3日目で夜になってもLEDが点いていませんでした。

充電してあった分を使い切って、新たにソーラーパネルからの充電がほとんどできず1時間程度で消えるようです。

 1日数時間程度外部電源から充電するシステムに改造しなければならないようなので、じっくり検討しましょう。