希望が詰まったうた
悪い時があっても必ず夢が叶う時が来る!
そんな歌を
去年11月に亡くなった
お隣のご主人のメモリアルで
歌わせていただきました。
彼の名前はJohn Issac
インドから1960年代にアメリカにやってきた
国連のフォトジャーナリストでした。
ユニセフの親善大使だった
オードリーヘップパーンに同行していたので
有名な彼女が子どもをおんぶしている
写真を撮ったのが彼です。
人権や動物保護についても情熱をもっていて
TEDトークでお話もされています。
そして、音楽が大好きだったので
若かりし頃に
テレビでギターを弾きながら
ヨーデルを歌っている姿を
Youtubeで観ることができます。
そんな彼のメモリアルで
歌わせていただくという
光栄にさずかりました。
教会で、ソロで、
英語の曲をアメリカ人の前で
(今までソロでは日本語でしか歌ってない)
しかも一番最後の〆に!!
奥様からお話あった時に
Johnnのためならとよろこんで
と即答したものの
あとで考えるとかなりのチャレンジだった💦
Johnの想い
世界の平和への希望も込めて
こんなにぴったりの曲はない!と
想いを込めて歌いました。
結果、最高〜によく歌えました
(自分で言うのもなんですが)
多くの方が感動してくださった。
その彼が亡くなったのはあまりに急でした。
コロナ以来ほとんど顔を合わすことがなく
今度ご飯を一緒に食べに行こうね
などのメッセージを頂いたりしていました。
ですが、具合がここ数年悪くて
入退院を繰り返していた様です。
その彼が6年ほど前お元気だった頃に
グレイヘア移行期だった私の髪をみて
「とっても素敵だから、写真撮らせてほしい」
と言ってくれて
撮っていただいた写真がありました。
ずーっと前から
私のFacebookのカバーにしていたのですが
メモリアル後にもう一度見直し
今時のビューティーアプリで
ちょっとだけ肌の色むらをなくして
(本当にちょっとだけよ。でもかなり違った)
スムーズにしたものを再投稿したところ
沢山の反響いただきました。
黒いバックにグレイヘアが良く写り
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