こんにちは!

 

このところ続いている観劇のアウトプットです。

 

 

100年時代をウェルビーイングに

生きていきたい❣️ 

 

ポジティブペアレンティングコーチ

ライフコーチ

生きが研究員

そして、歌う主婦

Over60でもチャレンジを続けている

 

小澤ひとみです。
 

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音楽に触れるということは

ウェルビーイングに繋がります❣️

 

先々週観劇したのは

 

「Suffs」という女性の市民権(選挙権)を得るために活動した

  実在の女性達のストーリーのミュージカル

 

 

 

 

トニー賞(6月16日が授賞式)に6部門でノミネートされています。 

 

キャストは全員が女性(大統領役も女性)!

 

とってもとってもパワフルなナンバーがたくさんで

 

中でも「The March」はとりわけ感動しました。

 

Youtubeで観られます。

 

 

 

 

この作品は話題性が高いのです。

 

 

なぜかというと

① 元は2022年にパブリックシアターというオフブロードウェイの舞台で上演され

満席でチケットが取れない状態でした。

 

② 作、音楽、出演が一人の女性

 

この2点で、大ヒットミュージカル「ハミルトン」と経緯が同じなのです。

 

 

「ハミルトン」はこちらでチラリと観られます。

 

 

チケットが一時数千ドルにもなったミュージカルです。

 

アメリカの歴史的人物のお話を

 

ほとんどが白人以外のキャスト・音楽はラップでした。(↩︎すごい挑戦です)

 

 

 

パブリックシアターでヒットしてブロードウェイに登った作品は

 

他にも「ヘアー」

 

同じく今シーズンの新作「ヘルズキッチン」があります。

 

 

 

ということで、

 

Suffsの話に戻りますが。。。

 

個人的に、とても感慨深かったのは

 

自分たちで社会を変えようとする想いの力です。

 

 

 

本当にパワフルで信じて行動することの大切さ!

 

今の日本に欠けていることだなと感じます。

 

 

 

自分の行動で世の中を変えることが可能!

 

これを信じられますか?

 

と聞いたら、「はい」と答えられる人が日本では

 

何パーセントでしょうか?

 

 

と、こういう話になると

 

両親が社会活動家だったので

 

つい熱くなってしまう遺伝子を持っているので

 

この辺りで辞めておきます。

 

 

 

ともかく、この「Suffs」というミュージカルは

 

今とってもタイムリーな問題を扱っている

 

パワフルな作品でした。

 

 

トニー賞が楽しみです。

 

受賞の合間のパフォーマンスがいつも楽しみなのです。

 

「Suffs」からは「The March」になるのではと予想しています。

 

日本でも衛星で観られると思います(6月17日の朝)

 

是非チェックしてみて下さいね。

 

 

 

 

    

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