皆さま、こんにちは

心理カウンセラー&日本胎内記憶教育協会の

認定講師をしています『どいしゅう』ですキラキラ

 

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

 

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。

https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

 

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますキラキラ

 

 

5月4日(土)ゴールデンウィークを利用して

 

福島県へ旅に行きました。 

 

行き先は、福島県田村市にある鍾乳洞。 

 

どいしゅうは、実は鍾乳洞が好きなのです。 

 

 

鍾乳洞は山の中にあるのですが・・・

 

鍾乳洞を胚胎する石灰岩の地層は 

サンゴ礁などが発達する暖かい海で

石灰質の殻や骨格をもった生物の遺骸などが

海底に厚く堆積することによってできたもの。

 

ということはそこが元々は海だったということ。

 

一般の岩とは異なり、 

主成分が炭酸カルシウムからなる石灰岩

その石灰岩が地殻変動によって地上に隆起して

雨水や地下水による侵食があり空洞になった場所。

 

大自然のすごいパワーを感じる場所なのです!

 

 

 

 

 

 

~あぶくま洞のホームページより引用~ 

 

https://abukumado.com/

 

 

 「はるかな時が創りあげた幻想美の世界」 

あぶくま洞です!

 

悠久の歳月をかけて創られた大自然の造形美。 

 

全長600m の洞内に、種類と数の多さでは

東洋一ともいわれる鍾乳石が続くあぶくま洞。 

 

 したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって

創りあげる様々な造形美は、それぞれに

名前が付けられ、
訪れる人を魅了します。 

 

洞内最大のホール「滝根御殿」

 

日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが

導入された「月の世界」など見どころがいっぱい。

 

不思議と感動の地底ファンタジーをたっぷり

お楽しみください。 

 


 

 

 動画を撮影してきましたので、ゆっくりご覧下さい。

 

どいしゅうのyoutubeチャンネル

https://www.youtube.com/watch?v=ySkHLQ3fU1Y

 

 

 

 

 

どいしゅうが出演する

(映画『ひかりの国のおはなし』)関連で

お世話になった皆さまともお会いすることが出来て、

とても有意義な時間でした。

 

あぶくま洞もとってもステキだったのですが、 

行くまで知らなかったのが、

田村市は、

1年中天の川が見られるほど

夜空が澄んでいる星の町だということ。

 

 「あぶくま洞」に隣接して「星の村天文台」があり

県内一大きい望遠鏡を使った太陽観察、 

プラネタリウムなどを体験することができます。

 

https://www.city.tamura.lg.jp/soshiki/20/

 

 

鍾乳洞が「地底の宇宙」であれば、 

「本当の宇宙も見せたい」という想いで、

 1991年に星の村天文台は創設されたそうです。

 

 駐車場がいっぱいで、偶然空いていた駐車場が

星の村天文台の方でした。 

 

 一度建物を通り過ぎそうになったのですが

どうしても気になるため、吸い込まれるように

入りました。 

 

1Fの展示は無料なのですが、入口に券売機が?!

 

県内一大きい望遠鏡で、
晴れていたら

太陽観察ができるというもの!

 

 

 

入口を入って奥へ進み、階段を3階まで登ります。

 

3階に着いて屋上にあがると、広い高原を見渡す

すばらしい景色。

なんと標高は640mも!

 

 

 

連絡橋を渡り隣の建物に入ると、巨大望遠鏡があります。 

 

太陽専用望遠鏡を使って太陽を観察。

 

黒点や、場合によっては太陽の表面に炎が噴き出す

プロミネンスと呼ばれる現象を見ることができます。

 

太陽は非常に強い光と熱を放射しており、 

肉眼で直接観察すると目を傷める恐れがあります。 

 

早速、天文台のスタッフの方の誘導で、 

太陽の黒点や、プロネミンス現象を視ました。

 

 

 

太陽表面に見える黒点は、周囲より温度が低いため

暗く見えます。

 

地球がすっぽり入るほどの大きなものもあります。 

 

過去に「日本列島」と名付けられた

形が似た黒点もありました。

 

黒点の上空では「太陽フレア」と呼ばれる

大爆発が起こることがあります。

 

太陽フレアが起きると、地球には多大な影響が出ます。

 

・電離層の乱れによる無線通信への障害 

(電波・航空機の進路変更など) 

・人工衛星搭載機器の破損・障害 

(衛星軌道変更、衛星障害) 

・地磁器変動に伴う異常電圧発生による変電所等の破損

(電力供給・石油パイプライン) 

 

「太陽風」と言って強いプラズマ

(小さな粒子の集まり)が
発生して、

電磁波が乱れて磁気嵐が引き起こされて

オーロラを発生させます。 

 

オーロラは、

北半球では、カナダ、アラスカ、
北欧、ロシアなどの

高緯度地域で見ることができます。 

 

南半球では、南極に近いアルゼンチンやチリ、

ニュージーランドの一部などで見られます。

 

5月8日~10日に、

Xクラス(1年に10回程度)の大規模な

太陽フレアを連続して引き起こし、
かなり広範囲の
国・地点でオーロラが見られたのも

太陽の現象が原因だったのです。

 

宇宙天気予報が緊急の課題になっています。

 

太陽の様子はこちらで確認ができます。 

 ※国立研究開発法人 情報通信研究機構

「宇宙天気予報」https://swc.nict.go.jp/

 

 

地球に海流があるように、
太陽にも
対流層というものがあり、


太陽の黒点数が増えると

大フレアが起きやすくなります。 

 

 太陽の活動はたえず変化しています。 

 

 約11年周期で増えたり、減ったりしています。

(原因はわかっていません)

1600年代には

70年間も黒点が現われなかったことがあり、 

その時期は寒冷だったという記録があります。

 

ドイツの天文学者ハインリッヒ・シュワーベが

17年間の観測で黒点(太陽の温度が低い)の数が

一定の周期で増減することを発見しました。 

 

 しかし、最近の研究では周期には9~14年と

ばらつきがあることがわかっており、 

黒点数が増えて、太陽が出す放射エネルギーが

強くなる時期を「極大期」

その逆を「極小期」と
呼んでいます。

 

いずれもその時期や強さを予測するのは

非常に難しいことから、世界各国の研究機関が

日々、太陽活動の推移を監視しています。

(天文台には国境がなく、全世界で情報を

共有しています) 

 


 平成から令和に移り変わる分岐点だった

 (天皇陛下の譲位と即位)2019年4月は

黒点数がほぼ0になっていました。

 

現在、太陽活動の極大期の到来早まる可能性があり、
当初予想より活発かつ長期になる見通しとなっています。 

 

 2025年に予測している以上の太陽フレア

(スーパーフレア)起きるかもしれないとのことです。


 太陽はふしぎな星です。

 

太陽の直径は、地球の109倍、140万km

体積は130万倍もある水素ガスのかたまりです。

この燃焼したガス体のおかげで地球の生命体が

維持されているなんて感激です。

 

生活に欠かせない化石燃料も、

過去の太陽のエネルギーを蓄えたものになります。

 

そして、地球という惑星は、太陽からの熱が

海や陸に届くことによって暖められています。

 

そして、暖められた地球からも熱が宇宙に

放出されています。 

 (太陽エネルギーの30%は地表や雲に反射され、
 70%が大気や地表に吸収されます。)

 

太陽神は世界各国の神話に登場します。 

 

太陽は人智を超えた存在であり、私たちの生命を守る

存在として認識されてきました。

 

日本では天照大神(あまてらすおおみかみ)が

天の岩戸に隠れて、世界が暗くなるという

皆既日食をイメージさせる記述がありました。

 

太陽と地球の「愛」で私たちは生かされているのですね。 

 

 

 映画『ひかりの国のおはなし』語り手

「たましいの運転教習所」ファシリテーター

一般社団法人日本胎内記憶教育協会 認定講師

 

どいしゅう

 

 

 

 

 

 

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映画『ひかりの国のおはなし』ホームページ

(製作・配給:熊猫堂 荻久保則男監督)

 

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●連絡先●

 

「ひかりの国のおはなし」どいしゅう事務局

東京都杉並区阿佐谷南1丁目

E-mail:ametsuchinomegumi@gmail.com