皆さま、こんにちは
心理カウンセラー&日本胎内記憶教育協会の
認定講師をしています『どいしゅう』ですキラキラ

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますキラキラ


前回のブログ

9月16日(土)~25日(月)までの10日間
日本を離れ、カナダへ旅に出ていました。

第1の目的は、

本作品と「かみさまとのやくそく(2016年版)」
の上映&どいしゅうのおはなし会に赴くためです。

参加してくださるカナダ人、日系カナダ人
英語が理解できる外国人、日本人の皆さまと
現地でお会いしてこの体験と補足のおはなしを
伝えたい!と感じたからです。


第2の目的は、

三重県鈴鹿市にある伊勢国一宮
椿大神社(つばきおおかみやしろ)の
分社がカナダにあり

今回、海外での開催に導いて下さった
お礼を伝える+世界平和をカナダから
祈りたいと感じたからです。

なぜ、国内に多数ある神社の中でここを選んだのか?!
椿大神社を選んだのか?!


その理由は、ご祭神の猿田彦大神が、
「道別(ちわけ)の御霊験(みたまのふゆ)」
があると云われていること。

その猿田彦大神の総本宮が椿大神社なのです。

「道別」とは、勢いよく道をおし分ける。
ぐんぐん進路を分け開く・・・という意味です。

わたしが今年の3月に椿大神社に参拝に行った時に
猿田彦大神より

「あなたは、お願いごとはしないのか?」
と聞かれました。

わたしは神社に行っても、お願いごとは一切せず
ただただ、神恩感謝を伝えることばかりで
個人的なお願いをしないことを

きっと神さまはそれを見抜いてくださり
言ってくださったのだと感じました。

すると、目の前にお願い事を書き入れる紙と箱があり、
毎朝行うご祈祷の際に、神前で読み上げて下さる
という説明書きがありました。

以前から、上映とどいしゅうのおはなし会の
セットを海外で開催したいと考えていて、
その実現についても祈ってきました。

その祈りの発端をここからと思い
神さまに言われたとおり

「本作品の上映が海外でも実現しますように」と書き、

初穂料と一緒に封筒に入れて箱に投函しました。

その1ヶ月後

海外上映+おはなし会の夢をオンラインおはなし会で
発表したところ、たくさんの皆さまからカナダへ
渡航する応援金をいただけたのです。

そのことを、日本胎内記憶教育協会の認定講師で
カナダ在住の いわさき まりさん へご報告。

その流れで、カナダ上映会を開催する方向を検討する
打ち合わせをしていただくことができました。

その打ち合せの際、まりさんより

「しゅうさん、アメリカ・のシアトルに
 神社があるの知っていますか?
 案内ができればいいんですけどね」

という話題になりました。

その場で、ホームページを検索すると、
シアトルの神社は「椿大神社の分社」だったことが
わかったのです。


しかし、アメリカ分社を護る神職の高齢化、
後継者が居ないことが原因で閉鎖することが判明。

閉鎖後は、アメリカ分社の御神体を、
バンクーバーアイランド近郊の島
ナップアイランドのシンメイスピリチュアルセンター
(神明神社)に移転することが決まっていることを
知ったのです。


6月末に行う行事(夏越の大祓い)が最後になることは
わかっていたのですが、いつ御神体が移動するのかは
まだわかりませんでした。

主催者のまりさんと、スタッフのひさこさんが
シンメイスピリチュアルセンターに下見に
行ってくださいました。

そしたら、既にシアトルから
御神体・御社・御神輿等が移動されていて、
正式に神さまを遷す(降ろす)ご神事は
2024年3月に行われると、
神職のアン・エバンスさんがお話されたのです。

ご神体が移動されてきたタイミングの後に
上映会の開催がされること

これは神さまに導かれていると
心の底から感動しました。

カナダに到着したら真っ先に、
スピリチュアルセンターにご挨拶に
行かなければと思い、主催者のまりさんから
訪問日を神職のアンさんに伝えてただきました。

そしたら、その日は、2024年の
ご神事の打ち合わせでアンさんが日本に行って
不在ということだったのです。

アンさんは何かを感じ取っていただいたのか、
日本での滞在日数を少し短くしてくだり、
カナダに帰国する日を早めてくださるということで
回答があったのです。

カナダの上映会の前日に訪問、
ご祈祷していただけることになったのです。

まりさんが、カナダの上映会の会場予約で
日系文化センターに行ってくださったら、
空いている部屋の中に「椿」というお部屋があり、

もうその部屋にするにしかないと思うくらい
椿づくしのお導きで、そして流れるように
いろいろなことがタイミングが絶妙に重なり
実現ができたのです!



【 カナダ到着2日目 】

9月17日(日)

カナダ・バンクーバー国際空港から
車で30分ほどのところにある
ブリティッシュ・コロンビア大学
 (The University of British Columbia)の中にある
「新渡戸記念庭園」に連れて行っていただきました。


海外に来てまで、なぜ日本庭園??

主催者のまりさんに
「行きたいところはありますか?」を聴いていただき
直観で選んだのがここでした。

この時は、なぜここに行きたかったのかは
わかりませんでしたが、とても優秀な庭師の方が
設計されたすばらしい日本庭園だということだけは
わかっていました。


新渡戸稲造さんは、
前の「5千円札の肖像」でした。

当時日本が国際社会から孤立しかけていた中、
日本に対する誤解を解き、世界各国へ正しい理解を
得られるよう数多くの講演を進んで行われた方です。

国際連盟の常任理事国となった日本。
日本から事務次長に選出され、その任に着きます。

昭和8年にカナダで開かれた
「太平洋問題調査会会議」に出席。

世界から日本の信頼が失われかけている時期に
崩れかけた <太平洋の架け橋> を
修復しなければならないと意気込んで
参加されたそうです。

カナダの会議中に病状が悪化して入院。
バンクーバーアイランドのヴィクトリアで
手術を受けるも回復せず、永眠されました。

カナダで太平洋の架け橋になる夢を懸けたのですが、
最後に果てた地がバンクーバーでした。


公園内にある石碑にはこう書かれていました。

 願はくは
 われ太平洋の
 橋とならん

この言葉を見て、わたしは

本作品(映画)を通じて
日本と海外の架け橋虹になりたい

「見える世界」と「見えない世界」の
架け橋虹になりたい

と感じました!!




【 カナダ到着4日目 】

9月19日(火)

バーナビー・マウンテン・パーク内にある
トーテムポール群「The Playground of the God」
(神々の遊ぶ庭、アイヌ語で「カムイ・ミンタラ」)
があると聴き、行ってきました。

(太平洋の向こうにある釧路市に向いています)

カナダ・バーナビー市と北海道・釧路市が
姉妹都市友好25周年を記念して、
1990年に釧路市から贈られた木彫りのトーテムポール
アイヌ民族の彫刻家、床(とこ)ヌブリさんが
造った作品です。

材質は、カナダ杉でできています。

公園内の高台に、50本以上のトーテムポールが
ありました。長年の雨や風、湿気、落書きなどのため
修復作業をされたようでキレイでした。




当日はくもり。気温も低め、風もあるため
少し冷え込んでいました。

平日の昼ですが、公園に来ている人も
思っていたよりも多かったです。

音楽をかけ、トーテムポールの近くに座り
参加してくださった方と瞑想をすることにしました。


わたしは瞑想では、
特にこれというものは見えなかったのですが、
目を瞑っていても視界がハッキリと赤色
その後、黄色が出ました。

チャクラに例えると、

赤は第1チャクラを司るのは、
心の安定、生命力、集中力。
地に足をつけた生き方現実と向き合えている。

黄色は第3チャクラを司るのは、
決断力や前向きな気持ち、自己肯定感。
ポジティブな感情がわいてきている。

という意味でもあります。


皆さまからの持ち寄りで、おむすび、サンドイッチ
切り干し大根、ぶとう、プチトマト、お菓子を
いただきました。

食事の後、トーテムポールを改めて感じてみるため、
気になるトーテムポールに実際に触れていただく
ことを提案しました。

参加された方の中には、

『それぞれ違ってて、びっくり
 クマさんとフクロウさんは生き物っぽく
 感じました。』

と言われた方がいらっしゃいました^^


フクロウは、

チカプカムイは「鳥の神」の意味です。

その姿は偉大なシマフクロウとされていて
アイヌの人々は、フクロウはモシィ(国)と
コタン(村)を見守っていると考え、
チカプカムイは村長の神とされています。
熊は、

キムンカムイ(山の神)という意味です。
ヒグマは山の神として崇められていました。




【 カナダ到着5・6日目 】

9月20日(水)・21日(木)

どいしゅうの講座
第23回『たましいの運転教習所』

お祝い海外初開講!でした。


星たましいとは?

星生まれ変わりとは?

星「やまとことば」から自分の名前の美しさを
知るワーク、名前から紐解く自分の使命とは?

星たましいのタイプは?

などなど

子どもたちが語る胎内記憶教育の
エピソードも交え、たくさんのワークを交えながらの
あっという間の楽しい2日間でした。


主催者のまりさんも受講してくださり、

「今この瞬間を大切に、丁寧にに生きること、
 今をめいっぱい楽しむ事にだけ集中すれば良いんだ」

と再確認され、

< 今を生きる、今がしあわせ >
を毎日続けていけば、未来もずっと
しあわせになれるとご感想をいただきました。





    

受講された皆さまからのご感想


● カナダ在住・日本人(女性)

講座は私にピッタリなタイミングでした。

この2日間を通して、
しゅうさんはじめ、参加者の皆さんと
色々なワークを通して話ができたり、

また、気持ちや魂などについても
話す事ができて充実した時間となりました。

講座を終えて自宅に帰ると
心地良い疲れで穏やかな気持ちになっている
自分にも気づきました。

一緒に暮らしている家族が、
「顔が優しいよ~」と言ってくれたり、
優しく子供達が「おかえりなさい~」

と出迎えてくれたりしました。

日々慌ただしく過ごす日常で
時間に追われる事もある中、
心が喜ぶ時間を素晴らしい方々と過ごせました。

ペアになってのディスカッションも話すこと、
皆に発表する事で気持ちが前向きになりました。
 
ランチ後にお庭を皆さんと散歩した時間も
自然のお力をお借りでたようで
その後の講座も気持ちよく受けられましたので、
お外の時間も大切なんだと思いました。

次回は、可能であれば、

(自分の感性を高めるため)
ぜひしゅうさんと参加者の皆さんと、
(課外授業として)少しの時間でも外へ出て、
タンポポや力強い草花を見つけ

ディスカッションなどができたらと思いました!!




【 カナダ到着7日目 】

9月22日(金)

am5:45に出発

カナダ・バンクーバーアイランドにある
シンメイスピリチュアルセンターに向かいます。



最寄り駅から2駅電車に乗り、その後バスに乗り換え
途中のバス停で降車して、フェリー乗り場に向かう
路線のバスを待ちます。


せっかくだからと、上映会スタッフのひさこさんが
2階建てのバスの一番前の特定席を案内して
くださいました。

高い場所から見る景色は格別でした。

特に、地平線から昇ってくる
太陽の景色は最高でした。




文章が長くなってきましたので、
今回はこの辺で終わらせせていただきます。


7日目からの続きは、
次回、ご報告させていただきます。


いつも、ブログをご購読くださり
本当にありがとうございます。

9年目の映画「ひかりの国のおはなし」も
応援していただけると、とても嬉しいです。



映画『ひかりの国のおはなし』語り手
「たましいの運転教習所」ファシリテーター
一般社団法人日本胎内記憶教育協会 認定講師

どいしゅう




 映画館・自主上映会の上映&講演会
 おはなし会・コラボトーク情報


全国の自主上映会&どいしゅうの講演会

2023年上映会

長野県

11月5日(日)予定
高井郡小布施町

『ひかりの国のおはなし』
「かみさまとのやくそく(2016年)」W上映
+どいしゅうおはなし会

三重県

キャンセル待ち
11月12日(日)
桑名市/cafe ゆりえみ

『ひかりの国のおはなし』上映
+どいしゅうおはなし会


福島県

12月9日(土)
福島市/福島市大笹生集会所

上映+どいしゅうのおはなし会&ワーク



各上映会の詳細は以下からご覧ください。


※上映は、新型コロナウイルス感染症
拡大の影響により、急に中止となる
可能性があります。各情報をご注意下さい。

 


映画『ひかりの国のおはなし』予告編 



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●連絡先●

「ひかりの国のおはなし」どいしゅう事務局
東京都杉並区阿佐谷南1丁目
E-mail:ametsuchinomegumi@gmail.com