宇奈己呂和氣神社／瀬織津比売

皆さま、こんにちは
カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ


２月６日（日）　福島県・郡山市にある
宇奈己呂和氣神社（うなころわけじんじゃ）へ
行ってきました神社お願いキラキラ

ご祭神は ”瀬織津比売（姫） ”です。

福島に行った流れは、

２月４日に、
『日本のルーツを支える女神に感謝
　～巫女舞・音楽奉納の旅～おはなし会（奉告会）』


をオンラインで開催したのですが、Zoomのため
ネット環境が安定してつながる場所であれば
どこに居ても大丈夫ということで栃木から
お届けしました。

栃木に行った理由は？！
　
６月末と大みそかに全国各地の神社で奏上される
祝詞（のりと）大祓詞（おおはらえのことば）に
出てくる神さま『瀬織津姫』

『高山の末　短山の末より
　佐久那太理に落ち多岐つ
　速川の瀬に坐す瀬織津比賣と言ふ神
　大海原に持ち出でなむ』

その速川が速川神社で、瀬織津姫なのです。
速川神社の社殿は今でこそ立派ですが、
昔は小さな社殿でかつ元宮は小さな祠でした。

その祠を管理していた一族である中武家の
末裔である方が、いま栃木に住まれていて、
３才まで祠を管理するために山の上で生活を
されていたのです。

その中武さん（今は神澤さん）は栃木にいて
飲食店を経営されているため、そこのお店の一角を
借りて中継的な感じで進めさせていただきました。

東京の家を出て、栃木まで来たのだから
「さらに北に進めば福島県照れ」という軽い
フットワークで、５日の夜に栃木の那須塩原に移動
６日の朝、福島へ向かいました。

話は、宇奈己呂和氣神社に戻ります（笑）
神社にはアポイントをとっていなかったのですが、
お参りをしたいという一心だけで向かいました。

社務所に行くと、
”外出中で不在のため〇〇にお電話ください”
・・・と書かれていました。

でも、なんとなく居らっしゃる感じがして
電話をかけると宮司さんしっかり社務所に
いらっしゃいました（笑）

・・・・ということで、
やっぱり行き当たりバッチシ！！

予定になくても、全て予定どおりキラキラキラキラキラキラキラキラ

急きょご祈祷・正式参拝をお願いすることに。

私はいつもお願い事はしません。
「神恩感謝」のみ（笑）

事前に県内に住む友だちにも神社に行くことを
伝えていたので境内で合流。ファミリーで
来てくれました。

ついでにご祈祷すると聞いたら
『もう一人子どもがいたら・・』と言うので、
「子授け」で祈ることに、なんだかとっても
うれしくなりました！


３００年前に建てて、修復して使っている社殿での
ご祈祷。本当に重厚感があり、素晴らしいご神氣でした！




ご祈禱が終わり、宮司さんになぜ瀬織津姫を
祀っているのかを質問してみました。


意図的な質問をしていない
（答えを引き出すように誘導していない）のに
宮司さんしっかり期待どおり話してくれました。

「（宮家）どこの出身なのか」
「伊勢神宮と瀬織津姫の関係とか」
「水がどれくらい大切なのか」

もちろん許可いただいて、カメラ回していましたが
いろいろと話してくださいました。

現役の神職の方が話してくださると重みがあります。


その辺も交えて、瀬織津姫のことを少しでも
わかりやすく、またわたしが感じていることも
ふまえておはなししたいと思います。

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クローバークローバーどいしゅう神さまスクールクローバークローバー

３月３日（木）２０時３０分～

第３回
　テーマ：『瀬織津姫と日本の未来』

定員４４名ですが、
爆笑爆笑残席１１席になりました爆笑爆笑爆笑
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

村上さん主催では、最後の
「どいしゅう✨神さまスクール」
どのような展開になるのか、一応シナリオは
決めますがどうなるか楽しみです！
桃の節句と瀬織津姫と関係する日？