ペタしてね

皆さま、こんにちは
「人生の意味や目的をリノベーションする」
カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ



6月21日は夏至でしたねキラキラ



6年前、住み慣れた故郷(大阪)を離れ、


『ひかりの国のおはなし』を映像を通して

世界に拡げるため、全国の自主上映会に足を運ぶため

関東・千葉へ移住してきました。


そして、昨年4月末、瀬織津姫を祀る瀧川神社や、

伊豆の神々のサポートをするために静岡へ移住

(日中の障がいのある方の相談・支援で東京勤務は継続)


今年の3月に瀧川神社や

伊豆の神々サポートを10ヶ月で完了して

再び関東・東京へ帰ってきました。


東京は、飛鳥時代から明治初期まで

武蔵國(むさしのくに)でした。


各國には、『一宮(いちのみや)』といって

最も神社の社格が一番高い神社がありました。


さいたま市大宮区にある(大宮駅徒歩圏内)氷川神社は

武蔵國の一宮で、各地にある氷川神社(約200社)

の総本社です。


氷川神社は、大阪に住んでいるときから好きです。



氷川神社は、


氷川女体神社、中山神社(中氷川神社)とともに

三社で一体の神社を形成していると云われていて

氷川女体神社も全国一の宮会に加盟しています。


ずっと、氷川女体神社に行かないと、、、

と考えていたものの、タイミング的になかなか

足が向かなかったのですが、


急に行きたくなり、夏至の前日の20日

氷川三社めぐりに行ってきました。



氷川神社の祭神は、スサノオです。


【父・スサノオ】氷川神社

【母・クシイナダヒメ】氷川女体神社

【子・オオクニヌシ】中山神社(中氷川神社)


の親子を祀っています。


神社の場所をそれぞれ確認すると、最寄りの駅から

バスで移動する必要があります。


それに神社から神社へはバスがなく

電車、バス、電車、バス、電車、徒歩と大変です。


自転車で14km。なんとか行けそうだと感じ、

駅周辺でレンタサイクルを借りて移動しながら

参拝することに決めました。



電車で埼玉に向かっている途中


愛知の伊奈さんから携帯にメッセージがきました。


そのメッセージにお返事をした後、

氷川女体神社や、見沼区のことについて

調べていました。


見沼には、かつてあった巨大な沼

『御沼(みぬま)』があり、

周辺には竜の伝承群があったそうです。


(引用)『見沼の竜伝承』Wikipediaより


『なるほど、なるほど』と、

行く前から女体神社付近は、大宮の氷川神社にはない
エネルギーを感じていましたが、人間の都合で
干拓にして田畑にしてしまったので竜神龍
その沼に住めなくなったのですね。

伝承を読み進めていきます。すると!!

↓↓↓



まさかの伊奈さんから連絡を頂いたあとに

見沼の竜神が女性に姿を変えてお願いに来たおはなし
そして、伊奈家の家老がお参りをして
祟りが納まったこと、その竜神が氷川女体神社の池に
いらっしゃることがわかりました。

東浦和駅に近づくにつれ、
わたしが氷川女体神社に行きたくなった理由が
わかった気がしてきましたおねがい

竜神がわたしに会いたかったんだろうな
竜神はまだ存在していて、存在をわかってくれる人に
伝えたいことがあったのかなと感じました。

また、人間の力を借りて実現したいことや
人間に力を貸したかったのかな

そう感じると、なんだか感極まって
涙が出そうになりました。


東浦和駅に到着。

近くのコンビニでレンタサイクル自転車を借りました。


準備万端、いざ氷川女体神社へ移動ですニコニコ

駅から神社神社まで3km
自転車自転車で約15分程ですキラキラキラキラ


見沼の干拓前までは,氷川女体神社の神官たちは
古くからずっと沼の真ん中まで船を出し、
竜神を祭る祭祀を連綿と続けてきたのです。

享保の埋め立てで広大な見沼がなくなって
この磐船祭祀場で年に一度祭典を行うようになり、
竜神の顔を型どった張りぼてを安置して天から
お迎えするのです。




氷川女体神社の鳥居です神社


武蔵國一宮と書いています


境内には、さまざまな神さまをお祀りしていました。

ご神木が、立派で見惚れていました!!


よく見ると、竜の鱗にも見えます龍


氷川女体神社は、社伝によると、第十代崇神天皇の
御代(紀元前97年~紀元前30年)に創建と伝わりましす。

スサノオを祀る大宮の氷川神社は、
古くは見沼の水神を祀っていたとされています。
見沼は土着の神を祀っていた太古の信仰であったと
推測されます。

見沼で行われていた御船祭を行う氷川女体神社も、
古くは見沼の神を祀っていたものではなかったのかと
考えます。

第十二代景行天皇御代(71年~130年)に
出雲族がこの地に移住して出雲の神である
現在のご祭神・スサノオを祀ったとされています。

スサノオと、水神であり土着の神である瀬織津姫は
深い繋がりがあります。歴史の編纂の中で瀬織津姫を
裏の神として護るために、表の神をスサノオにした
流れは各地で見られます。

拝殿の前に立ち、人間の都合で神々にしてきたことを
あらためて感じました。それでも神々や大自然は
それを受け入れ、人と共に社会を生み出してきたのです。

『竜神さん、ありがとう』

手を合わせ、神々がしてくださったことに
感謝をしました。


そしたら、太陽の光が急に射し込んできて、

『ここにいる』

と言われて、空の写真を撮ったら、
太陽の位置が奇跡的に『竜神龍さんの目!?

すごいのが撮れましたびっくり


以前、親子セラピスト®️の
長南華香さんの出版記念パーティーに出席した際、

長南さんから
『どいしゅうさんには黒龍龍
白龍龍二体の龍ついている』
と言われました。


その事を思いだし、

『自分(どいしゅう)を護る龍龍
大切な人を護ってくだっている龍龍
それぞれの龍のサポートをお願いします』

とお伝えしましたお願いキラキラ


とっても神さま、喜んで下さったと思います。

きっとずっとずっとわたしが来るのを
待ってくださっていたと思います。

『来れて良かった。また来ますね』
と、クシイナダヒメと竜神に約束をして
次の参拝地・中山神社(中氷川神社)に移動します。


この続きは次回へ

感謝お願いキラキラ