ペタしてね

皆さま、こんにちは
「人生の意味や目的をリノベーションする」
カウンセラーのどいしゅうです。

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございますおねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございますニコニコ


11月22日(日)
瀧川神社にて御祓と巫女舞い奉納がありました。

11月23日は、勤労感謝の日

終戦後の昭和23年に
「勤労をたつとび、生産を祝い、
国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨として
制定されました。

古くから日本は、11月23日に
神々に五穀の収穫を祝う風習があり、
収穫物に感謝する大事な行事として
新嘗祭(にいなめさい)が開催されます。

全国の神社で行われる新嘗祭

伊豆國一ノ宮の三嶋大社でも行われます。

三嶋大社でも祭典の前日(22日)に
神職や関係者(JA・商工会議所)が、
境内の横に流れる山田川の瀧に入り禊ぎをします。

昔は民間信仰の場として瀧不動とも云われ、
水の信仰を集め、同時に修験者の集まる禊ぎ道場が、
ここ瀧川神社です!



瀧川神社の参拝仲間鈴木郁子さんの娘さんが
禊ぎの神事の後に、巫女舞を奉納されるため
他の参拝仲間と行ってきました。

昨年の神事は大雨で、巫女舞い奉納を含む
御祓の一部(滝行など)以外は公民館で行われました。

今年はくもり、でした。


忌竹を立て神聖な場所になっていました。

当日普通に参拝に来ていた方々に
「今日は、入れるのですか?」と聴かれました。

鳥居の外で検温して境内に入っていただきました。


三嶋大社の祭事を統括する神職(禰宜)が
瀧川神社の宮司を兼務されています。

宮司が本殿の御扉を開けた途端、
くもりだった天気が雲間から陽射しが晴れ


ご祭神の瀬織津姫が喜ばれていますおねがい



境内にはたくさんの方がご神事を

宮司とともに青年会議所とJA三島函南の
青年部の皆様が禊ぎに参加され、野菜を献納されます。

「エッサー、エッサー、エッサー」と声高々に
公民館から瀧川神社に走って移動してきました。


動画はこちら

境内に入ってきました。




宮司を先頭に、祭神の瀬織津姫に一同拝礼。


大祓詞を奏上します。


御祓前に「エイエ、エイホ」と声をかけながら
舟を漕ぐように体を動かし体を温めます。


そして、瀧に入っていきます。
流れが速く危ないためロープを張っています。

寒い中、皆さん真剣に禊ぎをされていました。


動画はこちら


魂振(たまふり)をされていました。


太陽の活力が最も弱くなる冬至の時期
太陽神の天照大神の子孫である
天皇の魂の活力を高めるために行われた儀式。

また、新嘗祭(または大嘗祭)という重大な
祭事に臨む天皇の霊を強化する意味があります。


禊ぎが終わり、公民館に戻ります。
いよいよ、巫女舞の開始です!

瀧川神社の氏子総代
巫女舞いのお師匠さまのごあいさつ


浦安の舞

昭和8年に昭和天皇御製の

「天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの
海のごとくに波たたぬ世を」

が神楽の歌詞となっています。  

「うら」は心を指す古語で、
「うらやす」で心の平穏を表す語です。
『日本書紀』他に日本国の別称として
「浦安国」とあることから、安寧慰撫と
国の平穏無事が込められています。

素晴らしい巫女舞奉納でした
 





動画はこちら
最後に、氏子総代をはじめ、
参拝仲間皆さんと記念撮影。



神さまとても喜ばれていましたお願いキラキラ神社

こちらまで嬉しくなってきます。

瀬織津姫は、私たちの心の中や集合無意識で
つながっている存在

地球の97.5%は海水(内2.5%が淡水)です。
人間がつかえる水は地球全体の0.01%しかありません。

これからも水の神・瀬織津姫を
大切にしたいと考えています。

感謝お願いキラキラ