ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます
おねがい

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます
ニコニコ


2月28日(金)

瀨織津姫を祀る神社瀧川神社の
例大祭に参列してきましたキラキラ


当たり前ですが、本殿の扉は開かれています。

ご神饌(御饌みけとも言い、 お祭りなどで
神様に献上するお食事のこと)も
供えられているのを目の当たりにして

感動!!
(瀨織津姫がすごく歓んでいるのが伝わってきます)

ジーン、、あぁ、泪が・・・
本気で、泣きそうになりました笑い泣き。。


山田地区の町会長や氏子総代を始め
三島市、伊豆地方、全国各地より
瀧川神社・瀨織津姫を崇敬される方々が
参列されました。


伊豆國一宮 三嶋大社の
奥宮とも呼ばれる瀧川神社

三嶋大社よりご神職が派遣され
祭典が始まりました。


低頭し、修祓(しゅばつ)を受けます。

そして、神域をさらに祓います


献饌(けんせん)
玉串奉奠(たまぐしほうてん)


玉串は、

山田地区の町会長、副会長
瀧川神社氏子総代 


瀧川神社の参拝仲間で、三島市内で
顔のむくみ解消と再生美容の小顔エステ
サロン・ド・ikukoの鈴木郁子さんと
巫女舞奉納をされる娘さん

巫女舞奉納の記事


祭典が終了したら舞います


祭典は後半にさしかかります

祝詞奏上(のりとそうじょう)
撤饌(てっせん)



玉串がキラキラしていますキラキラ



無事に祭典が修了しましたおねがい

ご神職のごあいさつ


お神酒が振る舞われ乾杯します


本当、神さまが歓んでいますおねがい


氏子総代の音頭で、巫女舞いが始まります


鈴木さんの娘さん
普段は本当に元気な小学六年生の少女

アイドルが好きで動画を
ずっと見ていられると話してくれます。

でも、巫女の装束を着ると


何かが宿ったかのような顔つきになります


舞う前は不安なのに
着替えた途端に不安がなくなるそう

立派に舞いきりました







 
瀧川神社

とっても気持ちいい場所です照れ

最後に記念撮影を


瀧川神社の滝です


瀧のお不動さま、いつも見守ってくださり
ありがとうございますキラキラ


お花がキレイに咲いていました



皆さまが帰られたお社であらためて
祝詞奏上させていただきました


土着の神さま
瀨織津姫

過去は、瀨織津姫を祀る神社が
多かったのですが...
現在は、少なくなってしまいました。

様々な歴史的な背景で、
別のご祭神に変更せざるを得なかった
そんな経緯が見え隠れします。

瀨織津姫は、日本人、
特に縄文人が最も崇拝し、愛した神さまです。

三島市にある「お好み焼きPIYO」の
PIYOさんが、こんなはなしをしていました。

「神さまは自分の中にも存在する。
ふと毎日の忙しさで自分の声であり
自分の神さまの声が聞こえないことがある。

自分の中の至福な時間をたとえ1分でも
自分のために作ってあげることが大切。
私は自分のための時間を作ることを
心がけています。

それが、たくさん溜まると
自分への癒しとなり、愛の貯金になります。
溢れる愛は誰かへの愛は配ることができます。

私は瀬織津姫が好きなので、
それに関わる神社神社へいくことに
ワクワクします。

それは、自分との対話ができる
時間だからです。
そんな自分のための時間を作り
大好きな人たちと時間空間を
シェアできたことに感謝感謝です。

今、今を生きることの大切さを
また実感しました。」

神社には、ご神鏡があります。

古代人は、毎日出てくる日の出、
夕方の月の出、太陽と月に対する
畏敬の念がありました。
(現在の科学では、月は太陽の光を
反射していることが明確になっています。)

自ら光っているものに対する畏敬の念は、
現代人が想像する以上に深いものがありました。

キレイな太陽や月を地上に再現したいと
古代の人は情熱でつくられました。

地球に墜ちてきた隕石(ヒヒイロカネ)で
つくっていました。

太陽や月を四六時中、
我が身の側に置き、仰ぎ奉る。

“我が身(が)”の中に神さまがいる
そして、護られている

ですから、「か」「が」「み」
となったわけです。


瀨織津姫は、月の神であり、
水の神(川、滝を含む)です。

は、水素が2つ(陽)に酸素が1つ(陰)

身体を表す漢字には、月
つきへん、にくづきがあります。

人間のからだの60%はです。
(胎児は90%、赤ちゃんは80%)

脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの
臓器・組織中の水分含有量80%を
占めています

ということは

私たちの身体は
瀨織津姫)で出来ています。

この例大祭の時間のときだけ
扉は開かれます。

瀨織津姫は、

私たち一人ひとりの中にある

水のように調和していく
意識の扉を開いていくことを
願っている

そのように感じました。

ありがとうございます

感謝お願い