ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

ブログ筆者のどいしゅうについてはこちらをご覧下さい。
https://ameblo.jp/ny358/entry-12492166128.html

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます(*^^*)

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます(*^^*)


先日、ふと思ったことを書きます。

何かのために、誰かのために、

いいえ、自分のために


祈った経験はありますか?


手術が無事に終わるように...

病気がケガが順調に回復しますように...

世界が平和でありますように...


場所は、

自宅、お寺や神社神社教会十字架のような

仏さまや神さまがいらっしゃる所から

することが多いのかなと考えます。


イメージとしては、

自分以外の誰か、何かに

「お願い」をする感じだと思います。


でも、本当の「祈り」は


「意」(意識や意図、何よりも意志)

「宣」(はっきりと述べる)


「意宣(の)り」となります。


「わたしは◯◯します」と宣言をすること...


という事は、

「友人の病気が順調に回復しますように...」


ではなく、

「友人の病気が回復すると信じます!」


がいいのですね照れ


祈りは、

仏さまや神さま、地球地球や宇宙に対して

(何でもいいです。信じる何かで)

自分自身への誓いの意味なのです。


わたしの好きな言葉

空海の「入我我入」


瞑想法により、瞑想の対象である仏さまの

すべての働きが修行者自身に入り込み、

また修行者のすべての働きが対象である

仏さまに入り込んで、修行者と仏さまとが

一体となること。


仏さまと自分が一つになること=「入我我入」

は空海の祈りの法だったそうです。


空海は困難な状況を念力で変えようとはせず、まず仏さまと一体になることをしたそうです。

(参考)「入我我入」の記事
https://ameblo.jp/ny358/entry-11960473284.html


空海の祈りは、
高い次元から俯瞰して観る

自分と仏さまとの架け橋でしたキラキラ


 
本当の祈りとは、信じる何かと自分、

そして他者(周りの人)と自分との絆を深め、

信じる何かと人とがひとつになっていく事です。


また、ことたま(ことばのエネルギー)では、

「い」は命のエネルギーをあらわし


自分の命をどのように使っていくかを

明確にすることでもあります。




あなたは、毎日何を祈りますか?



今日はここまでです


ありがとうございますお願いキラキラ