今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん
ありがとうございます(*^^*)
そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん
今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます
ありがとうございます(*^^*)
いいえ、自分のために
祈った経験はありますか?
手術が無事に終わるように...
病気がケガが順調に回復しますように...
世界が平和でありますように...
場所は、
自宅、お寺や神社、教会
のような
仏さまや神さまがいらっしゃる所から
することが多いのかなと考えます。
イメージとしては、
自分以外の誰か、何かに
「お願い」をする感じだと思います。
でも、本当の「祈り」は
「意」(意識や意図、何よりも意志)
「宣」(はっきりと述べる)
「意宣(の)り」となります。
「わたしは◯◯します」と宣言をすること...
という事は、
「友人の病気が順調に回復しますように...」
ではなく、
「友人の病気が回復すると信じます!」
がいいのですね
祈りは、
仏さまや神さま、地球や宇宙に対して
(何でもいいです。信じる何かで)
自分自身への誓いの意味なのです。
わたしの好きな言葉
空海の「入我我入」
瞑想法により、瞑想の対象である仏さまの
すべての働きが修行者自身に入り込み、
また修行者のすべての働きが対象である
仏さまに入り込んで、修行者と仏さまとが
一体となること。
仏さまと自分が一つになること=「入我我入」
は空海の祈りの法だったそうです。
空海は困難な状況を念力で変えようとはせず、まず仏さまと一体になることをしたそうです。
(参考)「入我我入」の記事
https://ameblo.jp/ny358/entry-11960473284.html
空海の祈りは、高い次元から俯瞰して観る
自分と仏さまとの架け橋でした
本当の祈りとは、信じる何かと自分、
そして他者(周りの人)と自分との絆を深め、
信じる何かと人とがひとつになっていく事です。
また、ことたま(ことばのエネルギー)では、
「い」は命のエネルギーをあらわし
自分の命をどのように使っていくかを
明確にすることでもあります。
あなたは、毎日何を祈りますか?
今日はここまでです
ありがとうございます