ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日もわたしのブログを知り
読み始めることになった皆さま
はじめまして(*^^*)

そして、今日もまたブログの更新が
あればと気にかけてくださった皆さま
ありがとうございます(*^^*)


講演活動を一時休止をしていましたが、
6月22日(土)に愛知県半田市に伺いました。

「かみさまとのやくそく」
「ひかりの国のおはなし」の二本立ての
チャリティー上映会が開催されるとお聞きして
お伺いして参りました。

主催者の関さまの愛娘 菜苗さんは
4年前に18トリソミーという重い染色体の
病気と共に生まれてこられました。

18トリソミーは染色体異常の中でも症状が重く、
2本が対になった46本の染色体が23組ある内の
18番目の染色体が何らかの原因により、
1本多くなり3本になってしまう現象です。

多くの赤ちゃんが生まれる前に自然流産という
運命をたどってしまいます。

たとえ生まれてくることができても、
たくさんの障がいがあり生まれてくるため、
毎日、命と向き合う生活となると言われています。

その壁を乗り越えて関さまファミリーのもとへ
生まれてきてくれました。

9か月余りの入院中、退院後に
自宅に帰ってからもたくさんの人に愛され、
大切なことを伝え続け、お空に帰られました。

第1回目の誕生会を
チャリティー上映会として開催。
映画は「かみさまとのやくそく」でした。

第2回目の誕生会のチャリティー上映会は
映画『ひかりの国のおはなし』を
選んでくださりました。



そして、第3回目として6月22日
二本立ての上映会を開催してくださいました。
 
「ひかりの国のおはなし」の
イラストを描かれた三原さんと一緒に
参加させていただきました。


上映後、貴重なお時間を頂戴し、
質疑応答をさせていただきました。




質疑応答、懇親会ともに
子育てに関するご質問を多く戴きました。
 
 ・・・・・・
 
主催者の関さまの了承をいただきましたので
シェアさせていただきます(^^)
 
☆上映会のご報告☆
 
46名の方が参加して下さり、
鑑賞料としていただいた、半田病院への
寄付金は78,150円に及びました。
 
30人ぐらいの参加を予想して準備していましたが、それをはるかに超えて多くの方に
お越しいただきました。
 
小さなお子さん連れのご夫婦、母娘、
小学生の子どもたちとお母さん、
県内外の遠くから来てくださった方、
さまざまな方たちが集い、映画を観るという
機会に恵まれたこと、とてもうれしく
幸せに感じています。
ありがとうございます。
 
また当日は「ひかりの国のおはなし」に
ご出演のどいしゅうさんと
イラストを担当されているイラストレーターの
三原等さんがボランティアでやってきてくださいました。
 
昨年末に東京で行われた
「ひかりの国のおはなし」上映会とお話し会で
お会いした際に参加をお願いしたところ、
チャリティー上映会に理解を示してくださり、
参加してくださることになりました。
 
活動休止中にもかかわらず、上映後に
参加者のみなさんからの質問に
丁寧に答えて下さった、どいしゅうさん。
 
三原さんからはオリジナルデザインの絵葉書を
チャリティにと提供していただきました。
 
お2人の温かいお気持ちが有り難く、
貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございます。
 
3回目の上映会は「かみさまとのやくそく」「ひかりの国のおはなし」の2本を連続して
観たいと思い立ち、準備してきました。
また今回の会場は、10年程前に胎内記憶の
研究をされている池川先生の講演会を初めて
聴いたホールで思い出深い場所でした。
 
子どもたちとの出会いや別れを経験した後、
2つの映画を観て感じ、動き出すきっかけを
得ました。
 
今回の上映会を終え、どいしゅうさんからの
ご提案もあり、また自分でも考えた結果、
チャリティー上映会という形での開催を
終了することにしました。
 
上映会をするにあたり、
たくさんの人たちと出会い、
助けられてやってくることができました。
ありがとうございます。

どれもこれも私にとってとても幸せな体験でした。

全ての人たち、物事に感謝をし、
ありがとうの気持ちを送ります。

・・・



関さま本当に3年間お疲れ様でした。

衷心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。


映画『ひかりの国のおはなし』
語り手 どいしゅう