ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます(*^^*)

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます(*^^*)


友人と神奈川県・鎌倉へ出かけました。

江ノ電の「長谷駅」から
徒歩約5分の「長谷寺」へ行きました。


まずは、大黒堂へ

大黒堂像は弘法大師作と伝われていて
神奈川県でも最古の尊像です(通常非公開)。

このご本尊に代わり、堂内には
「出世・開運授け大黒天」や
「さわり大黒天」が祀られいて、
鎌倉・江ノ島七福神巡りの一つとして
ご参拝の方々に親しまれているそうです。


さわり大黒天を
「これでもか~~」というくらい
触ってきました爆笑爆笑爆笑

境内には四季折々の花が咲いていて
とてもキレイです!








境内の放生池を過ぎた辺りに、
弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟がありました。


観音堂に向かう途中、かきがら稲荷があります。

鎌倉長谷寺の十一面観音像は、
721年(養老5年)に彫られた二体の
観音像のうちの一つのようです。

一体は奈良県桜井市の長谷寺に安置され、
もう一体は有縁の地で人々を救うようにと、
行基によって海に投げ入れられました。

それから15年後、体に付着した
「かきがら」の導きで、三浦半島の
長井の浦に流れ着いた観音像を村人たちは
仮屋をつくって安置します。 
(その場所は今でも仮屋ヶ崎という地名として
残っています。)

間もなく鎌倉に移されました。
本尊が海中を漂流していた際、その御尊体に
かきがら(貝)が付着し、漂う尊像を長井浦へ
お導きしたという話が伝えられています。



鐘楼横の「かきがら稲荷」は、
「観音様のお導きがあるように」と祀られたものです。

絵馬の代わりにかきがらに願いを書くのは
初めて見ました。珍しいですよね!




続いて、阿弥陀堂へ

阿弥陀如来坐像は、
鎌倉幕府初代将軍である源頼朝が、
自身の42歳の厄除けのために建立したものと
いわれています。

この像は長谷寺で造立されたものではなく、
市内の誓願寺(現廃寺)の本尊であったということです。


靴を脱いでお堂にあがってもいいと
書いてあったのですが誰もあがらない笑

わたしは来月が誕生日で42歳
ということなのか源頼朝の厄除けにあやかり
わたしも導かれるように手を合わせました照れ

そして、ご本尊のある観音堂へ

(撮影はNGのため、長谷寺のホームページより引用)

十一面観音菩薩像です。

大きさ、仏様のパワーに、圧倒される
巨大観音です。

手を合わせたら、

“視野を広くして前に進む“
という、言葉が浮かびましたニコニコ


境内には小さくて笑顔に思わず
ほっこりするような可愛らしいお地蔵さまもいます。

その名前は「和み地蔵」「良縁地蔵」笑


良縁地蔵は、3体セットの小さなお地蔵様で



境内の3箇所にあり、3つ全てを見付けると
良縁に恵まれると口コミで広がり、
大変な人気となっています✨✨

わたしと出会った全ての方に、
そして..わたし自身に良縁がありますように!

合掌(^人^)


この続きは次回へ