ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます(*^^*)

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます(*^^*)



12月15日~17日までの3日間
静岡県の伊豆地方に滞在していました

その理由は、私自身が何年も前から懇願し、
そして、実現できる日を以前から知っていた?
かのようなことが実現できたからですニコニコ

9月9日(日)に静岡県伊東市で開催する
『ひかりの国のおはなし』の上映会のため
前日入りさせていただきました。

その1つの目的として、
大室山浅間神社へ登拝したかったからです。

ご祭神は、磐長姫命(イワナガヒメノミコト)


以前書いた記事の中に経過が書いてあります。
ぜひ、お読みください。
  ↓↓↓ 

伊東市の上映会の2週間後の9月24日(祝)
素晴らしいことに、静岡県駿東郡清水町で
『ひかりの国のおはなし』の上映会がありました。

上映会が終了。日は落ち始めていましたが、
主催者様にムリを言い、三嶋大社に連れて
いっていただきました。

実際に参拝できた時にはすでに真っ暗で、
境内の灯りを頼りに参拝しました。



夜ということもあるのか、参拝をしましたが
大山祗神(オオヤマヅミノカミ)の気が
感じられません。むしろ、お留守??

鎮座はされているけども、
違う感じがしましたがご挨拶ができた事は
すごく嬉しかったので、感謝の気持ちを
お伝えして帰りました。


そして、12月15日
三嶋大社に再び参拝にいきました。




前回は夜で何も見えずでしたが、
境内はとても広いです。

神鹿もいました!



澄んだ気が境内に流れています。


舞殿


三嶋大神(大山祗神・積羽八重事代主神)が
鎮座する本殿に到着しました。

磐長姫(大山祗神の娘)が祀られている
大室山浅間神社の祠の清掃ご奉仕を、
翌日させていただくことをご報告しました。

しかし、大山祗神の気が感じられません。
前回と同じ反応です。

参拝前に三嶋大社のことを調べたら、
こう書いてありました。

「三嶋大神が伊予国一宮の大山祇神社に
由来するという伝説に基づき、事代主神説が
唱えられるまでは広く定着していた。

江戸時代までは大山祇命とされていたが、
幕末に事代主神説が国学者の支持を得たため、
明治6年(1873年)に事代主神に改められた。

その後大正期に入って大山祇命説が
再浮上したため、2柱説が昭和27年(1952年)
に制定されて現在に至っている。」

神さまの反応と一致する部分があります。

積羽八重事代主神が大山祗神に
遠慮している感じもします。


本殿に向かって右横です。
閉まっていますが、この奥がとてもとても
気になります。

わたしがファシリテーターを務めていた
たましいの運転教習所(セミナー&ワーク)
を受講してくださった方の中に、
三島在住の方がいます。

その受講者さまに三嶋大社について
質問すると、

「幼いときに祖母から、本殿を一周回るのが
正式な参拝で、本殿の裏にある神さまにも
手を合わせるのよ...と。でも、記憶では
10年前くらいでしょうか、両脇が閉められ
参拝できなくなりました。」

本殿の裏が見える場所に移動してみました。
やはり、どこか覇気がなく寂しげな印象
表と裏でまた雰囲気が違うように感じました。


正面の大鳥居から本殿までの参道周辺の
ご神気は場所により異なりました。

特に、旧文部省から指定された国の
天然記念物の樹齢1200年を越えると
推定される薄黄木犀(うすきもくせい)は
元気がなくうなだれていましたショック

その他の樹齢が長い木々もなんだか
元気がありませんでした。

パワースポットと人気になりたくさんの
参拝者が来られ、穢れを祓われている中
境内のご神気の循環は滞っている....

そんな気がしてなりませんでした。






客殿のところにある水神社「生玉水」は、
ご神気に溢れていました。

この水は境内を流れて、結界をつくり、
禊の役目もしているようです。
近くの樹はこんなにも豊かな表情でした。

 
本殿の左右の扉が開くことを、
大山祗神の力が発揮できる日を祈りたいと
思います。

もっともっと素晴らしい神社になって
いただきたいと感じました。