ペタしてね

見方道アドバイザーのどいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます(*^^*)

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます(*^^*)



9月8日
大室山の浅間神社のご祭神である
磐長姫(イワナガヒメ)へ
ご挨拶に行って来ました。※2回目です




上映会の主催者の白鳥さんが
ご案内してくださいました!!

全国に約2000社ある浅間神社の中で、
ほとんどの浅間神社は磐長姫命の妹神
木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)が
祀られていますが、大室山の浅間神社は
磐長姫命のみを祀っている珍しい神社です。


"『磐長姫は大山祇神(オオヤマヅミ)の
姫神で、妹は木花開耶姫。
あるとき天孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に
見初められ、父の大山祇神は二柱を同時に
娶ってほしいと話した。木花開耶姫は
花のように繁栄、美人であるが短命である
それにひきかえ姉の磐長姫の容姿は醜いが、
その命は岩のように長く栄える。 
 
瓊瓊杵尊は容姿だけに気を取られ、
磐長姫の本質を見抜くことはできなかった。 父神の元へ帰してしまった。
 
その事で私達の命は限りあるものになり、
人類に寿命が出来たと言われている。"
 
 
こんな神話がありました。
 
わたしたちは外見や見た目で判断をし、
世間体を気にするばかりで自分を上手く
表現することが出来なくなっています。
 
磐長姫の醜いは、実は"見えにくい"が
転じたものであり、表の反対のウラ
(こころ)の美しさを表しています。
 
その美しさが社会を作り、平和な世界を作るのです。
 
本質が周りに認められる時がきました。
そのままの自分を表現すること。
感性を磨くことで、やりたかったことが
軌道に乗ります。
 
磐長姫はこれからのキーワードです
 
磐長姫のお社で、磐長姫のお話をしていると
風が吹き、どんどん太陽のひかりが強くなり
海をみていると虹が出始めました❗






虹のはなしをしていると不思議....
さらに色が濃くなるのが面白かったです。



翌日の静岡県伊東市の
『ひかりの国のおはなし』上映会の後の
おはなし会でも守り神である磐長姫を大切に
お祀りすることの大切さについてお伝えさせて
いただきましたおねがい



最近わたしが上映会後の講演で
お伝えしていること

それは、

「正しい」から「たのしい」を選択する
生き方をしませんか?!

そして、表・見映えも大事だけど
これからは裏(心)・本質が大事になる
時代に突入しているので、
私たち人間がどう在るべきなのかを
考えませんか

ということ。

ここ7~8年磐長姫命(イワナガヒメ)が
ずっと気になっていました。
昨年、静岡・伊豆の大室山に磐長姫が
祀られている祠(ほこら)を訪問した際は、
神さま自身が為し遂げたいと思っている
大きなプロジェクトがあると感じました。

先日、もう一回行った際、よし!まずは
祠をキレイにしようと思い、伊東で上映会を
主催をしてくださった白鳥さんにご相談。
祠を管理している地元区長、氏子総代長、
宮司と、全てに承諾いただき、キレイにさせて
いただけることになりました。

11月3日(土)
福島県・会津若松市で開催された上映会



翌日
 
会津若松はもとより県内外の人々から
「いわきさま」と親しまれているお社に
行きました。


福島県猪苗代町にある
磐椅神社(いわはしじんじゃ)は、
会津藩祖 保科正之が信仰した
会津総産土神の社

磐長姫が祀られていると聞き、
ごあいさつに行ってきました。



祝詞を奏上すると、どこからともなく
風が吹き始めほんわかした雰囲気になりました。
 
神さま余程嬉しかったのでしょうね
 
ありがたいことですキラキラ