ペタしてね

見方道アドバイザーの
どいしゅうです

今日数あるブログの中から、
わたしを見つけてくださった皆さん

出会ってくださり、本当に、本当に
ありがとうございます(*^^*)

そして、いつも
ブログを読んでくださっている皆さん

今日も無事に更新することが出来ました
再びここで出会えたことに、
心から、心から、感謝申し上げます

ありがとうございます(*^^*)


さて、今度の日曜日は、

【大阪・十三】シアターセブン
★★この2日間のみのスポット上映★★

4/9(日)と4/16(日) 14:30(~15:44終)

どいしゅうが出演しています
『ひかりの国のおはなし 』が劇場公開されます。
http://www.theater-seven.com/2017/movi_hikari.html

両日 12:30(~14:23終)
「かみさまとのやくそく」
http://www.theater-seven.com/2016/movie_kami-oya.html

と連続上映されます。

お時間ございましたら
ぜひ足をお運びくださいませ✨



4月4日はわたしが
地球に生まれた日でしたバースデーケーキ

たくさんの方の支えがあり
今日まで生きてこれました。

本当にありがとうございます!!


孔子が晩年に振り返って言ったことば。

『論語・為政』

「子曰く、吾十有五にして学に志す、
三十にして立つ、四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、六十にして
耳順う、七十にして心の欲する所に
従えども、矩を踰えず」

(私は十五才で学問を志し、三十才で
学問の基礎ができて自立でき、
四十才になり迷うことがなくなった。
五十才には天から与えられた使命を知り、
六十才で人のことばに素直に耳を傾ける
ことができるようになり、七十才で
思うままに生きても人の道から外れる
ようなことはなくなった)


思想家の孔子が自分の経験を語った
言葉なのですが、これをじぶん自身に
置き換えてみました

四十と言えば人生の折り返し地点。

三十までは、

じぶんの好きなことを追い求めてみたり、
じぶんの力だけでどれだけ通用するか
試してみたり、又はじぶんだけの世界で
収めて交流や視野を広げずに内にこもってみたり

まわりとじぶんを比べて、
何かに応えようと必死になってみたり
人に好く思われながら波風を立たせない
ようにしたり

人や情報などに流されながら、
壁を感じたり乗り越えてみたりしながら、
じぶんらしさについて考えてみたり

それで一生過ごすことも悪くはないし、
それも1つの選択肢だと思います。

人は生まれてくる前にじぶんが

"やってみたいこと"
"チャレンジしてみたいこと"
"次のステップにいきたい"

など

誰かと相談をして決めて
生まれてくるようなんです。

でも、それはそれぞれの役割だから、
比べようもないし比べることも意味がなくて。
 
そこに過剰にこだわるほど心にたくさんの
フィルターがかかり輝けなくなるのかもしれません。

ですから、
 
あの人が偉いとか特別なことじゃなく、
それぞれの役割や種類の使命や天命が
あるのだと思います。

・..・..・..・..・..・..・.. ・.. ・..
 
三十にして立つはようやくその年齢になり
じぶん役割が引き出せる年齢になるので、
人のお役に「立つ」
 
結果、これで良かったんだと四十にして
「惑わず」、この延長でさらに人の
お役に立てるようになろうと肚を決めてやれる。
 
そうしたら、五十にしてやっと(使命や)
天命を知ることができて、深まるのだと
感じました。
 
・..・..・..・..・..・..・.. ・.. ・..
 

わたしの感じる孔子の言葉ですが、
四十代でこのシフトチェンジした人が、
本当の意味で(使命)や天命を果たすのでは。
 
そんなふうに考えてみると、
四十にして惑わずの意味が私自身は
とてもピタッとくるように思います。
 
 
誕生日、母から送られてきた
 
「お誕生日おめでとう💐
そして生まれてきてくれてありがとう。
忙しいと思うけど体調に気を付けてね!」
 
に、感謝を込めて返信した
 
「 今日は両親に感謝の日です💐
おかげさまで40才になりました。
こんな息子ですが宜しくお願いします。
人の役に立つ人間になれる様に頑張ります」
 
を胸にまた1日1日を
大切に生きたいと思います
 
 
よろしくお願いいたします
 
ありがとうございます✨


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