ペタしてね

見方道アドバイザーの
どいしゅうです

今日もわたしのブログを知り
読み始めることになった皆さま
はじめまして(*^^*)

そして、今日もまたブログの更新が
あればと気にかけてくださった皆さま
ありがとうございます(*^^*)

心から感謝申し上げます!



今週末の土曜日(9月10日)
神奈川県厚木市の喫茶なよたけにて
上映会(シェア会付)+おはなし会が
開催されます!
 
まだ定員には達してはいないため
土曜日の予定が空いた方、
関心はあるが場所が少し遠くて
迷われていた方、ぜひ、この機会に
お越しいただければ幸いです✨
 
主催者(共同主催)で、
スピリチュアルTV代表のぶちさんこと
以下のメッセージを添えて告知して
くださっています。
 
ご参考になれば嬉しく思います。
 
ありがとうございます
 
 
・..・..・..・..・..・..・..・..・..
 
 
以前、荻久保則男監督の
「かみさまとのやくそく」を
厚木のなよたけさんで2回、
上映会をしたことがあります。
 
その映画を見て、とてもすばらしいから
まだ見ていない方にも見ていただきたい♪
と上映会を開くのが普通でしょうが
違っていました。
 
その前に荻久保監督とお会いしたり、
スピリチュアルTVでお話を
うかがったりして、あまりにも監督の
お人柄がすばらしくどんな映画か
ストーリーを少し伺って、
とっても面白そう!と思った、
それだけで上映会を開くことを決めました。
 
 
その荻久保監督が次に作られた
ドキュメンタリー映画
「ひかりの国のおはなし」☆
 
荻久保監督の作品ですし、
監督と主演のどいしゅうさんの出会いが
また面白いのです。
 
 
そして、やはりスピリチュアルTVで、
荻久保監督とどいしゅうさんから
この映画についてお話をうかがい、
すご~く面白かったのです。
 
「おそらの上に学校がある!?」
「一体、妹さんとどんなお話をされたのだろう?」
 
 
荻久保監督とどいしゅうさんのお話は
こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=YSwNaJ1s7ho
 
 
☆「ひかりの国のおはなし」上映会とどいしゅうさんのおはなし会♪
 
9月10日(土)@厚木
http://ameblo.jp/kimamabuchi/entry-12186618878.html
 


8月20日(土)兵庫県神戸市垂水区で、
映画『ひかりの国のおはなし』の
1周年記念上映会&おはなし会が
開催されました。

第1部の上映会後には参加者による
ランチシェア会がありました。

『ひかりの国のおはなし』を
ご覧いただいた方からのご感想には、
家族との時間の過ごした大切な時間や
日常からの気づき、愛や絆などの再発見等を
書いて下さる方も少なくはありません。


岩谷様は今回映画を観られて、
お母さまの最期を見届けられた時の
貴重なおはなしをシェアして下さいました。

去年の4月に家の階段から落ち
怪我をされたお父さま
同時期にお母さまの腰の圧迫骨折で
二人とも同じ病院に入院されていた
そうです。

お姉さまと協力されご両親の付き添いや
お世話をされ、色々ありましたが
8月8日に退院されたのです。

入院当初の夜は、
お母さまがパニックを起こされ大騒ぎ
目の焦点が何処かにいきまるで別人に
見えたそうです

夜になると何かされると恐がり
交代で寝泊まりし、落ち着くまで、
ずっと手を繋いで見守られました。

今まで子供たちに甘えることのなかった
お母さまは、この時から甘えることを
許可されたくさん甘えるようになられました。

帰るときは手を握り、ハグをして又ねと言い
すぐ来てな!と言われたのだそうです

別の部屋にいらっしゃるお父様にも
声をかけられ握手してハグをして
帰るのをくり返し

甘えることも、甘やかすことも
下手な親子の穴埋めの時間が
ここで生まれたそうです

ありがとう、ありがとうと
親にたくさん言って

育ててもらったご恩返しをされました

大変だけどそれはそれは
素敵な時間を過ごされました。

そして、退院してから20歳で
家出をされたお兄さまが今度は
週末寝泊まりして、

両親の身の回りのことをお世話
されたのです

炊事も洗濯もこなされ、
お母さまは安心だったと思う
とのことでした。

岩谷様には今20歳の息子さんが
いらっしゃり、家出された当時の
お母さまの心境が分かられます。

お兄さまとお母さまの時間は、
離れていた親子の時間を
埋めるものだったのです

「今度いつきてくれる」その言葉を
最後に8月16日の送り火の朝に
お母さまは突然旅立たれたのです。

決めて逝ったとしか思えない。
満月が綺麗な最良の日に救急車の中で
兄に見守られて、

ひかりの国(向こうの世界)に逝かれました。

お陰様で姉兄妹、心晴れ晴れで
母を見送れたと岩谷様は言われました。

19日がお葬式があり、その次の日に
1ヶ月前から予約をしてくださっていた
この上映会に参加されたのです。

(映画の鑑賞後)あの世は、
素敵な所だそうだけど

私は生きている間に、楽しいことも、
辛いことも、美味しいものも不味いものも
全てを味わい歓喜して、この世を、
母の分も楽しむね

生んでくれてありがとう。

と思われたそうです


12日にお墓参りの後にご主人さま旦那と
立ち寄ったのが奈良の新薬師寺

同じ日に姉と姪っ子さんが
大神神社に参拝、

あの世とこの世(の境に建ち)を繋ぐ
大神神社の神様が、お母さまの、
願いを聞いてくださり、お迎えに

三途の川を薬師如来様が
ご一緒して下さったとある方から聞かれ、
有り難くて胸がいっぱいになられたと
おはなししてくださいました。



第1部のランチシェア会は
たいふん盛り上がり、

気がつけば第2部の
開場時間になっていました。

定員25名の会場はほぼ満員になりました。

小学生、中学生のお子様も5名
いらっしゃいました。



上映会後のおはなし会で、
ある女性から

「我が家では植物に話しかける習慣があり
家の中ではぐんぐんと成長し、大きく
なってくれるのです。

それを上回る母は物にも魂が
宿っていると考え車とすれ違うたびに
一台ずつあいさつをするので恥ずかしい笑

物にもエネルギーやたましいがあるのですか?」

と、微笑ましいエピソードを
ご紹介のうえ、質問もいただきました。

物にはたましいがないという方も
いらっしゃるかもしれませんが
元は地球という資源から作り出されたもの

物も人に使われるために誕生したため
何らかの意識が入っていることを
お伝えしました。

物が壊れるとき、人は劣化や偶然壊れた
とす考える方も多いとは思います。

一方で物にもたましいがあるとして
観た場合、壊れたのは(物としての)
お役目を終えたしるし、ともとれます。

そう考えるとその物に感謝が現れます
とお伝えいたしました。

このおはなしを聞かれた なかた様は、
前日の夜にいつも使っている
枕のチャックが突然壊れ中のパイプが、
一瞬にして出て床中に広がり
少し嫌な予感がされたそうです。

どいしゅうのお話を聞かれ、
その事を思い出し
「あれでよかったんだ〜」と
思えたそうです

香川に帰られるバスの中で
枕のことを思い出し
「私の涙を何回吸いとってくれたのだろ」
と思われ、こみ上げてくるものがあり、
「枕さん、ありがとう」といい気持ちに
なられたそうです

26年以上使っていた枕。

「物へ、感謝する」という言葉は
以前から色んな場で聞かれていたものの
どう感謝すれば良いのかわからなかった。

枕は「私の役に立ってくれてたんだ」と
思えて「ありがとう」と言いたくなられたのです

映画鑑賞とおはなしを聞かれ、
世界観が変わってきたとも
おはなしくださいました

今座っているソファも、
毎日寝ている大好きな布団も、
携帯もみんな私の役に立ってくれている

部屋も、キッチンも、水道も、
お茶碗も、ガラスのコップも・・・
私の役に立ってくれているんだ

物を買うときこれしかないから、
仕方ないから、という気持ちで適当に
選んで買う生活していると、その物が
壊れたとき「もう古いから(捨てる)」
となるのかなと思われたそうです

感謝のある生活は物を選ぶところから
始まっている。適当に選ぶか、
トキめく方を選ぶかで、
自然と湧いてくる感謝の心

それがある生活と、ない生活とでは
満たされる度合が、大きく差があるのかも
知れない

ひとつひとつ丁寧にって、
自分の感じる心と、向き合うことなんだ
と感じられたそうです。



最後の30分は、
告知していただいていましたとおり、
心屋塾認定講師・カウンセラーの
はしのんさんとコラボトークが
ありました。

最愛の息子さんを亡くされた直後に
『ひかりの国のおはなし』の上映情報が
届き、観てくださいました。

その事実を受け入れて、でも息子さんと
つながりながら自分主体で幸せに
生きていくことを選ばれたはしのんさん

すばらしいおはなしでした

はしのんさんのブログはこちらです
http://.ameblo.jp/norhashiguchi/entry-12193214595.html


はしのんさんお忙しいところ
わたしたちのお願いで出演してくださり
本当にありがとうございました。

はしのんさんのおはなしを
聞きに来られた皆様

上映会&おはなし会に
ご来場してくださいました皆様

主催者の光輝整骨院の田畑さん、
貴音さんと由実さん

おかけざまで、すばらしい
1周年記念上映会になりました

心から、心からお礼申し上げます

ありがとうございました





★-- 映画をご覧になられた皆様のご感想 


私の周りには、私には、無い能力と
いうか感覚を持っている方々が、
たくさんいます。

「やっぱりそうかぁ~」と、
再認識しました。
でも、いざ「自分は?」
「何が、したいの?」
「もっと、広い世界に飛んでみたい」
という気持ちが湧いて来ました。

本当は、もっと色々なお話しを、
聞きたかったのですが、時間が無くて
残念です。

皆様と同じ時間を、過ごさせて頂けた事に
感謝いたします。

ありがとうございました。




映画鑑賞した感想は、やはり自分の
楽しい感覚。喜びの感覚を一番大切にして
生きていっていいんだなと再確認できた
ことがとても嬉しかったです。

あとは、「感謝」が調和のキーで
あることがハッキリしたことも
嬉しかったです。

どうもありがとうございました。




「映画を見て心が癒された」と言って
おりました。

一度では分かりきれないので、
もう一回見たいとも言っていました。

わたしがもともと心屋さんのブログを
読んでまして、そこからはしぐちさんの
ブログへたどり着きました。

実は、わたしは5月に
妹を亡くしてまして・・
母にとっては娘です。

同じく、お子さんを亡くされた
はしぐちさんが勧められている映画
ということで、母に勧めました。

映画がよかったようで、何よりでした。
大阪の一番南から行った甲斐がありました。

わたしもまた母と一緒に見れたらなと
思います。

※来場者様の娘さんより




一緒に参加させて頂きましたお友達も、
またお友達の子供たちにも、それぞれに
感じるものがあったようです。




会場は異空間のように感じられ上映が
始まると、ワクワクしながら引き込まれて
行きました。

途中寝てしまったのですが波動が
調和すると、眠くなると聞いたことが
あります。

寝ていても、潜在意識の中には
記憶されると聞いたこともありました。

上映会の翌日は空がすごく近くに感じて
どいしゅうさん あの雲に乗ったんだなと
思いながら、見上げていました。




上映会とお話会、お世話になり
ありがとうございました。
子どものころ住んでた垂水での開催、
懐かしいバス路線で不思議な感覚に
なりました。

ひかりの国のこと、
どいしゅうさんのお話を初めて
聞いて、いまもボーっとしてます。
私にはそんな経験ないけれど、
魂の故郷って、そうなのだろうな
という感じです。

日頃から植物や鳥、蝶々とかを身近に
感じていてしょっちゅう感情移入している
自分にとって、「ほんとそうだね~」 と
うなずきながらお聞きしました。

とくに心に残ったのは
「歓喜」というキーワード。
人生、喜ぶためにあるし、
創造主への賛美のために生きている
という感覚を最近思い出してきています。

それでも悲しみもするし、嫉妬もする、
焦りもする。 それすらとことん味わったら
笑い飛ばしていこう

あらためてそんな気持ちになりました。

使命は何か大きなこと、
立派なことでないと、なんて思わなくても
いいし、自分を喜びながら目の前のことを
淡々としていけばいいんだなって。

自然に心とからだに刻まれるまで
繰り返し繰り返し、真実を観たり聴いたり
するのでしょう。なんどでも
観たい(映画だった)なと思っています。




1年ぶりの鑑賞でしたから、
記憶が薄れていた所もあって、
新鮮な気持ちで観れました。

中2のどいしゅうさんが、
眠そうに返事をしている所まで、
映像が浮かんできて面白かったです。

ランチシェア会では、子ども達の貴重な
記憶を聞くことが出来て、良かったです。

私達大人は、真理・真実を知らなければ
なりません。自ら、知ろうとして欲しいと
思います。恐れることは、何もないことを
自身の体験を通して知ること(腑に落ちる)が、
自分の本質(魂)を生きることに繋がって
いくと感じます。

今までホントかなて、他人事のように
感じていたことが、最近これは、本当に
そうなるかもしれないと、
リアルに感じています。

不思議な感じです。

多くの人が「歓喜」の真意を知ることが
大切ですね。気付いた人から、周りに
伝えていかなければと思いました。

皆さんとも、また再会する機会があれば
いいなと思います。楽しい時間を
ありがとうございました。



★-- 上映会やおはなし会を企画したい皆様

みなさまの地域での自主上映会開催の
依頼を受付しております。

詳細は以下をご覧ください。
ありがとうございます。

http://hikarinokuni.link/%e8%87%aa%e4%b8%bb%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%94%b3%e
(制作・配給:熊猫堂)


上映会の後、語り手のどいしゅうによる
映画の補足のおはなしや、
"じぶんを歓んで生きる"をテーマにした
講演会をご希望の方は、以下へご連絡くださいませ。

ametsuchinomegumi@gmail.com


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