銀太郎さんお頼み申す(東村アキコ) 着物とお茶に恋する日々 | ニューヨークで週末着物生活

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着物生活1年生のアラフィフ社会人
憧れの着物をなんとか着られるようになったアラフィフの楽しい週末着物生活 in ニューヨーク

こんにちは、ユリです!


キタキタキタキターーーー!!

東村アキコ先生の、「銀太郎さんお頼み申す」

最新刊!!ラブラブキラキララブ爆笑本日発売日!

日本は昨日かな。時差があるからキメてる


ちょっとユリさん、それ何?漫画?ナニ?

ごめん何言ってるのか、わからないって

よく友達に言われます。。。すみません。


着物の漫画っていくつかあると思うのですが

私はダントツでこの漫画が好きです目がハート

元々、東村アキコ先生のファンということも

ありますがこちらの「銀太郎さんお頼み申す」は

ほぼ私の心のバイブル📕です物申す


理由としては、主人公のさとりちゃんは20代で

私より全然若い世代なのですが、着物背景が同じ

つまり、着たこともない、家族も着ない、

何もないところからのスタートなんです。

そんな中、銀太郎さんたちに助けられながら

着物を着れるようになり、日本の文化に触れたり

日々が段々と色づき始めるお話です。


1巻から読むと色んな柄の話もあって、雪輪も

御所解もここから習って、買いたいものリストの

上位です!けど、まだ買えてない!そしてもっと

知りたくなって着物の辞典を読みながら

胸がドキドキしたり、ボーッと妄想したり泣き笑い




今回は発売日に備えてAmazonKindleで

事前予約をしてから指折り数え待ち、

日付が変わるのを楽しみに、暮らしておりましたお願い

NYは大人が電車とか公共の場で漫画を読むって

あんまり雰囲気としてWelcomeではないので、

帰宅後、家族にバレないよう何食わぬ顔で

お夕飯を済ませてから、Kindle持って

ソファへダッシュ!


こういうところで、ネタバレってしちゃいけないと

思うのですが、読んだ感想が、

「私も、全く同じ気持ちだよ!さとりちゃん!

この気持ちはそういうことだったんだね!

わかったよ!ありがとう!一緒に頑張ろう!」

でした泣き笑い





一気に2回読みましたので、
またゆっくり読み直します看板持ち