takako's Englishです。

こちらのブログでは、youtubeにあがっているAbrahamの動画の、日本語訳というかtakako訳をしています。

正確な日本語訳は自動翻訳機能にお任せするとして、takakoのフィルターを通したAbrahamの言葉をお届けします。

「」内:質問者

「」なし:Abraham

Estherさんの声と話し方のイメージから、Abrahamは女性の言葉にしています。

 

 

 

 

質問者「おはようございます」

 

どうも。

 

「今日あなたにお願いしたいことがあって…

 

私の波動を高めて、ボルテックスに入る方法を教えてもらいたいの。

 

恋人を作るために」

 

 

(会場:笑)

 

 

まず最初に。

 

あなた、ボルテックスを信じてる?

 

「はい」

 

そこにあなたの恋人がいるって信じてる?

 

「………はい」

 

会場のみんな!

彼女がボルテックスに恋人がいるって信じてると思う?

 

(会場:笑)

 

 

てことで、あなたのことをボルテックスに連れて行ってあげることはないわね。

だって、ボルテックスに恋人が居るって信じてないんだもの。

 

いい?

このボルテックスっていう考え方が、なかなかに新しい概念てことは、

私たちも分かってるの。

 

つまりあなたは今、『恋人が居る』って信念よりも、『恋人が居ない』って信念の方を優先させているってことね。

信念ていうのは、継続した考えのこと。

 

要は、『恋人が居る』って考えよりも、『恋人が居ない』って考える時間の方が長いってだけ。

それだけよ。

暇な時とか空いた時間とかにね。

つい、『恋人が居ない』って考えちゃうのね。

 

 

私たちは、今この瞬間に、あなたが恋人を引き寄せることができるとは言ってない。

だけど、少しだけ波動を変えて、ボルテックスに入ってもらえばいいの。

 

ボルテックスは信じる?

 

「はい」

 

ボルテックスが何か、私たちに説明してくれる?

 

「私が今までに望んだもの全てがそこにあって…

そこに辿り着けさえすれば、望んだ人生を歩めて…」

 

そうね。

でも、他に何か知ってることがない?

 

私たちはね、ボルテックスをもっともっと具体的で楽しいものにしたいのよ。

 

あなたを構成する大部分は、既にボルテックスに居るの。

あなたの恋人だけじゃない。あなたの大部分が既に、ボルテックスに居るのよ?

これがどういう意味か分かる?

これは大きな大きな意味を持つわ。

 

あなたの大部分が既にボルテックスに居て、理想の恋人と素敵な時間を過ごしているのよ。

考えてみるだけでもいい気分にならない?

 

「なります」

 

さぁここで、ボルテックスに居たら、どんな気持ちになるか、想像してみて?

 

「…ボルテックスに居たら…きっと、幸せで、楽しくて、」

 

幸せで、楽しくて、満たされて

 

「満たされて…世界の中心に居るかのような気持ちで…」

 

世界の中心に居たら、どんな気持ちだと思う?

 

「完璧で、全てを手に入れていて、完全体であって、グラウンディングできてて…」

 

じゃあそこで、恋人と出会ったらどんな気持ちになると思う?

 

「幸せで…満たされて…愛されて、お互い助け合って…」

 

はいストップ!!!

今ボルテックスから離れたわよ!

 

「???」

 

今、あなたは、

『ボルテックスに居れば、完全体である』と言った。

 

だったら、助け合う必要がある?

あなたたちはお互いに、完全なの。完璧なの。

 

あなたの問題はね、『愛されるためには、依存しなければならない。助けてもらわなければならない』と思っていること。

 

「ああ、その通りだわ。

今までの人間関係全てがそうだった!」

 

それはね、あなたがボルテックスを通じての人間関係を構築したことがなかったからよ。

 

いい?

ボルテックスに居るふたりは、お互いに完全なの。

お互いを必要とすることなく、ただ、そこで幸せを感じあっているの。

それが本来の人間関係よ。

 

じゃあ、ボルテックスって、何か分かる?

 

「ボルテックスは…私の望むものがそこにあって…」

 

ボルテックスは、渦よ。

あなたたち、太陽系について考えることあるでしょ?

太陽系も渦ね。

 

太陽系がくるくる回ってる様子について考えている時間があったら、

『私の渦の中には何が回ってるのかしら』

って考えてごらんなさい?

 

そして、あなたの大部分は、もうそこに居るの。

 

さあ、想像してみて。

その渦の中で。

理想の恋人に出会う。

 

どんな気持ち?

 

「…お互い自立して…幸せで…満足していて、明るく楽しい気持ち」

 

そう。それよ。

 

それで、そんな気持ちで過ごしていれば、

その気持ちにピッタリの人が現れるわ。

 

「ここの会場にいない?」

 

(会場:笑)

 

どこだっていいのよ。

駅だって、コーヒーが好きならスターバックスだって、

出かければいいの。

 

そして、いつかあなたが彼に会った時、

あなたはデジャヴのような感覚に陥るわ。

 

『どこかで知った感覚だ』って。

 

そう。ボルテックスで既に感じた感覚を、その人と出会えば感じるのよ。

 

「ありがとう」