初日-3DAYS from 雪組 | ムラサキ遊廓座劇場

初日-3DAYS from 雪組

さて、遂に無事初日も過ぎ去り、本日は休演日也。

雪組
東京宝塚劇場
JIN仁/GOLD SPARK!

でございます。


初日・(土)午前・(日)午後~の公演を3日間取り敢えず一瞬一瞬を大切に、吸い込み胸に脳内に溜めて参ったキラキラ

待ちに待った初日。

始まる前はひとつ前のブログ記事からもわかるように、観て認知している内容なはずなのに、何故かドキドキ緊張感が凄いありまして。

でもいざ、幕があけてみると、、、

雪組お気に入りさん初め皆のお顔、真剣没頭演技芝居、生き生きと流れていくショーを観て何だか凄く安心した(笑)

始まる直前までは初日あけたら、もう最後。
止まらない、返らない、戻れないと思っていたんだけどいざ幕があけて、まずは仁のオープニングで特に皆顔見せ整列総出になるとこで何故か一人一人の表情や全体空気、並びを観た瞬間一気に安堵感ほっと温かく、宝塚で観てから1ヶ月と10日くらい空いてたこともあって、作品の背景や時代ストーリー内容とかとどこか相成り重なりリンクし、懐かしく優しさに包み込まれた。桂さんたちの歌声も加わって。

宝塚で見終わって暫く東京初日あけるまでの間、宝塚初日から6回連投観劇で一気に脳内に吹き込んで記憶させたせいか、間が空いて徐々にうっすらとした色合いに変わっていくからか、なんというか南方仁じゃないけどあのとき観た景色風景はなんだったんだろう、夢じゃないよな、と摩訶不思議な霧や靄に包まれているような幻を観ていたかのような何ともいえない懐かしくも遠い記憶だった。そんな何ヵ月も何年も経過してたわけではないのにさ。

作品がまた作品だけに余計。
でも意外と鮮明にも覚えていたもので。

安心感と共に甦り再生されそしてそれとともに、"もうひとつの~…"ストーリー・時間・作品・章が始まり刻まれていく。
いよいよ始まり、活気と愛に染まった期間になっていくという何ともいえない嬉しさ楽しさまだまだ観れるわくわく感、暫くは安泰ではないけど取り敢えず雪組はここにいてくれる、魅せてくれる日々が暫くは滞在していると心強く、いつもの公演に近い当分はいるみたいな、そんな感情のほうが勝ってて落ち着いた。

愛しさと切なさと心強さと、ですまさに(あれ?どこかで聞いたことあるな~笑)

そんな感情気持ちに変わった初日からはまぁ少しだけ寂しさ哀しさは伴うものの、ほぼ薔薇色のようなオーラがまとわりついていたり(笑)

というわけでこんな休演日かつアタクシの休勤日(うまい!恭太郎風←使い方意味違う笑)は、この三回分感想をまとめて記しておきま。


ネタバレありんすえ~
お気をつけなまし~


まず全体的な感想からいうと東京初日からして完成度が高い高いハイレベルな出来具合、こなれた感安定感まとまり感が伝わってきた、変更点追加点のようなプラスα要素もちらほらあったり言い回しやニュアンス発音大胆に変えてきたり挑んでみたり動きもダイナミックになってたりバリエーション豊富にチョイスしてきてたり、あと上級生は更に変化球を下級生は更なる飛躍のように上手くメリハリがついていたのには、この1ヶ月ちょいでの短期間での成長、発展具合が顕著に見受けられたのにはまさに秋の収穫祭ごとく大々的に見受けられたのには驚いて別人かと見違えたりするくらい感動感激だった。

観劇じゃなく感激しにいったのかな、と。
強弱メリハリの境目が滑らかにもはっきりくっきりナチュラルに分かれていてより深く濃く丁寧繊細で果てない出来だった。

同じ芝居、台詞、動き、歌、ダンス、流れなのにね。一回一回こうも違って見える出来、作品ってそうそうないような、パーフェクトな色付け。
終わることをしらない進化し続ける雪組様。

あと宝塚んときチェック見きれなかった細々した部分、キャラ設定作り、後ろの後ろまでといった場面場面でのキャスト配置や並び、意味合いが汲み取れ見れてより満喫したり。
あーあんなとこに~ちゃんいたんだなとか、あんな動きしてたっけ?とか、今度はそうきましたか?みたいなアドリブ感とか。

楽しすぎるぜ、これ(虜まっしぐら笑)
あっあとあと!一番初めに感じたこと!!
宝塚大劇場は横に広くて大きいから凄くボリュームとスケール感大きくて特に仁の総出並びとかは最高なんだけど、

東京宝塚劇場は縦、高さがある雰囲気で縦長的な印象だから仁だとちょっとこじんまり引き締まり過ぎて見えちゃうのが少し勿体ないかもね。
逆にショーは全体的にこっちのほうが尺適度で良かったかも。
劇場異なるだけで見え方も全然違って新鮮だったり戸惑ったり。

でも昨日三日目最終くらいには慣れてこれはこれでまぁ良いサイズだったりもするか、となれたけど。

あわよくば個人的には、仁は宝塚大劇場一階前方~中程で、GSは東京二階前方~中程辺りで観たい。
これならそうとうベスト(絶対不可能笑)

皆拘りの位置とか席とかそれぞれあるよね、きっと。SS絶対値とか(鉄板か笑)
基本宝塚も東京もどこからでも見えやすかったりアタクシ的には全然オールオッケーだから助かるというか良いんだけど。
特に東京は宝塚より気持ち少し小さめだから本当B席とか立見辺りでも余裕(そんなに笑)

そりゃ前方に越したことはないけど別に後方でも他劇場とかみたく席番知ってガックリくることはあんまないかな~

今回は宝塚東京合わせて一番良くて一階8列、一番悪くて二階16列、あとは前方中程後方から上手下手センターまでまんべんないチケットだから特に不満も全く(あら珍しい?笑)

というかこんな状況だし観れるだけ、チケット行きたい分だけ揃ったからな。
余分な欲は棄ててね(笑)


と、そんな具合であとは個々にいきます~

誰からいけばいいのか、いすぎて迷う(笑)


じゃぁ…今回は意外な方からスタート。

彩凪翔さん彩風咲奈さんから(えっそこから笑)

ビックリしちゃったからね。
何がって?
いやぁ成長と安定感が宝塚でみたときと比べて凄く変化あったから。
メインで観てるわけではなく、寧ろどちらかというとついこないだまでは苦手なお二方コンビだったのね(すまん笑)嫌いじゃぁないんだけど一生懸命さは伝わるんだけどなんか残念感が漂うみたいな。
それが今回ので取っ払われた。
彩凪翔さんは仁の登場~台詞~凄く言い回しが自然でわざとらしくなくなっててでものびのび大きい表現力とメリハリがきちんと区別されていて佐分利との掛け合いんとことか随分テンポよく、仁んときフツーにかっこよかったし貫禄も少しついてみたいな。キャラと重なってきて違和感がなくって台詞とか聞いて本当ビックリ。いいじゃん良くなってるじゃん、と。

それから彩風咲奈さん、悪党っぷりの鋭い怖い風格と素早い動き、ドスがきいてきた声んときと、よりキャラが浸透していてキャラ年齢差が気にならない徹底感が。

ショーんときの白キラキラスーツのコンビデュエットも宝塚んときはふわふわ危うい感満載でズッコケそうな椅子からずり落ちそうなハモらせっぷりだったけど(どっちもふらふらあわあわ探し当てながら歌い動く的な笑)今回は初々しさはまだまだ残るものの真剣なフレッシュさとまだ気にならない程度に仕上がってて時おり、あっここのパート部分は上手いな、良い響きだなと気持ちよくなってたし表情が増して気持ちがしっかり入ってのっててそれが出ていて。
それと白スーツキラキラ衣装にメイクもラメたっぷりキラキラ感が等身大のお二方とよく似合っていてピッタリガチで息合わせようと集中する心意気あたりとか雰囲気があってまだまだな下級生ながら最大限の良いシーンになっていてお気に入りのシーンに仲間入り~変わった!歌詞もメロディーも凄い良くって初々しさ伴うお二人だからこそ真っ直ぐ素直に伝えられる世界観で説得力がガンガン伝わって。

苦手意識が拭えて良かったし意外性が発見出来た。

次、下級生さんから目についた、気になったところをさらーっといきますか。


彩月つくしちゃんはちらほらたまにたまたま目に入るときがあって、前にいたりと、一瞬一瞬の笑顔とまだまだままならないままに集中して取り繕う姿が可愛らしかった。

沙羅アンナちゃんは大五郎の表現力がもともと良かったのに更に自然にも深みが出ていて内から放つ甘えた可愛い幼さが全開に滲み出ていて愛らしくて、印象的なキャラでついつい目で追いたくなる魅力が追加されて。お駒姉ちゃんを慕い頼る常にお姉ちゃん♪と見つけるとすぐに駆け寄り甘え抱きつくイメージが連想出来たようなうまさがあった。
それといつも一緒にいる女の子子役の研究科1年新米の華雪りらちゃんかな?も、ちょっと可愛い中にあるお姉さんぶるとこもあるような小生意気なませた感とあどけなさが融合されてて、フツーに可愛い。

仁のオープニングのバックコーラス的に堂々と歌い響かせつつも適度でBGMに徹していて変わらずより美しく響き渡る歌唱力ありそうな遥羽ららちゃん。研究科1年同じく新米なんだっけ。にしては、堂々かつ初々しくて凄く良いカゲソロだな更に。

に比べ、ショーの桂さん美海ちゃんデュエダンのカゲソロだっけ?の夢華あみちゃんはあんまりかな。
歌えてはまだいるんだけど息継ぎが気になったり細かにブレたり安定感がもひとつ頼んない音程、音感なわりに声だけは高音でも力強くてちょっとうるさいというかきついんだよね。無理矢理出しきって響かせてる感じ。もうちょっとセーブしたりバランスよく配分考えて柔らかく優しくふんわりと表現したほうがいい気が。取り敢えずうるさい鬱陶しいときがちらほら(こら笑)
オーケストラそっちのけ無視してデュエダンも関係なく単独プレー的な印象。
一体感が感じられないんだよね。カゲソロ、オーケストラ、デュエダン、ブチブチブチと区切られ分かれて見えて聞こえるのが残念。曲はドラマチックでいいんだけどな。
芝居は後ろで会話している風景とかは自然で元気明るそうでいいけど。

ショー二階客席降りんの下級生ちゃんたち目の前にきて可愛かった~ニコニコ必死で踊る姿が懸命で、上級生たちが一階で余裕たっぷりの笑みで優雅に華麗にノリノリで煽って踊ってくれる姿とはまた全然違ってどちらもそれぞれな魅力があって好きだな。

それから吉原遊廓の白峰ゆりちゃんはあどけなさとちょっと気がきつそうなキリっと引き締まった気品があって着物の色がよく似合っていてさりげ目立つ。

老婆役の一瞬ごとくの妃桜ほのりちゃんもなかなか声と風貌が安定していて想像つかないキャラと娘役って感じなのに全然不自然さがなくて見事な出番で凄いなぁって。お顔は宝塚らしい愛くるしい雰囲気なのに(笑)

花瑛ちほちゃんは独特なカラーというか顔立ち個性があってショーでもすぐわかるし見つけられるようになった~かっこいいめの色気があってでもどこか可愛らしさも残ってて。
お龍の一瞬のあの出番台詞にかけるような気迫、全力投球ぶりが大好きでより力込もって一気に解き放つ叫ぶ感じが奥ゆかしさも増しててナイス場面。
ピンクとかより水色がよく似合っていて爽やかさがよく出るんだよね。

愛すみれちゃんは地味な目立たない控えめさが逆に空気に溶け込んでいていることによって背景の色合いボリューム増しになる大事な空気感が。

寿春花果ちゃんは特にショーんときが良い仕事っぷりで控えめに魅せてくれてたり。
舞園るりちゃんもそんな感じなんだけど、禿んときは小生意気なぶる感じが可愛くてお菓子あげたくなるような(笑)役作りで良い。

さらちゃんはさりげなくお芝居に寄り添いいる感じがいつも可愛らしくて安心するんだよね。本当に健気可愛い。

ショーんときは健気な可愛らしさが花がふわふわ漂うあの笑顔が癒される(笑)
オレンジんドレスだっけ?とか超似合って見ちゃう。

このみちゃんは仁で吉原遊廓んときの目立たない景色的な役割が着物で華やかくもちょこんと佇んでいて癒されるしショーんときはロケットんときフィナーレが一番キラキラ輝いててすぐ目がいく。
ロケットのあの衣装スタイルいいから似合ってて好きだな。
爽やかな目力ハンパないのが印象的。


あら字数オーバーそろそろ(笑)
次の記事続きます~★