最強のお祓いを受けました

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先生に用意するよう事前に頼まれていた物をお渡ししました。


塩と


日系のスーパーで買ったお酒と塩。

お酒は神が降臨しそうなやつ選びました↓


お塩はこれ↓

(お祓い後撮影なので開封してます)


伯方(はかた)の塩にしようか迷いましたが、国産にしました。因みに私は博多の塩だとずっと思ってました。私以外にも絶対いるでしょ?😇


お祓い風景は撮影出来なかったので、覚えてる範囲でどんな感じだったか図に書いて説明します。


お酒に刺さってるのは紙です。赤いところまでお酒が来るとアウトらしいです(霊媒師体乗っとられる)


場所はうろ覚えですが、始まる前に

先生「音が鳴りますが大丈夫ですか?(^^)」

と聞かれてどんな音が聞いたら輪っか状の鈴のような物だったので「大丈夫です。」と答えました。


少し窓を開けて先生は下の図の位置に、お弟子さんは少し離れた所へ。


図のようにバラバラになっていた霊達(紫色のモヤモヤ)が次々と先生の前に集まって来ました。

先生「隣は誰かお住まいですか?隣からも何か来たんだよな…。」


うちだけじゃ無くて両隣の幽霊まで来てしまったのでまとめて祓って頂く事に。後で先生のお祓い代を隣の人達に請求しようと思います(しないけど)


霊ってどんな感じで分散してるのかを聞いてみました。


先生「そうですね、玄関のは前の住人に憑いてた物ですね。他はマサミさんが持って来たやつ(大)と、鑑定中にもらった念の固まり(中)ですね。壁いっぱいに耳や鼻、手、体の一部が浮いてる感じです。」



流石の幽霊も逆側の壁は我々の防具が臭すぎて近寄らなかったようです。中島(台湾人相方)の小手の臭いは世界トップレベルの臭さですからね😇


それにしても幽霊の描写が怖すぎて立ってられなくなりました。


先生「マサミさん、そろそろ集まって来ましたから別室に移動して頂けますか?外でも、お隣のベッドルームでも構いませんよ。」


先生の顔つきが一気に変わったのが分かりました。


私は中島家先祖が守るベッドルームへ移動しました。ちょうどこの窓の裏がベッドルーム。↓


いよいよお祓いが始まりました。


私はただならぬ雰囲気と、避難所に移動して敵から見つからないように逃れているような心境で体が震えていました。


先生が念仏を唱えている時も「これはヤバい。ガチのやつだ」と直感で察して動けなくなりました。例えると朝だったけど心境はこんな感じ↓



ハローハリネズミの「ママ寂しかったの」って話。

こんな感じのが隣の部屋で起こっていた訳です。


先生の後ろをカバーする役目のお弟子さんはお祓い中先生に、


「絶対に正面を向いたままで後ろを振り向かないでください。」 


と言われていたのですが、全身が煮えたぎるように熱くなり手を掴まれて後ろに引っ張られそうになったそうです



後からお弟子さんが、「私は先生のように霊が見えないんですが、手を掴まれた感触があった時は流石に怖かったです。」といつもの小さすぎる声で仰ったのはめちゃくちゃ怖かったです。




お祓いは続きます。

続き→





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