小泉今日子さんの記事。

"バラエティ番組はくだらない"

これは私が毎日呟いていることです。

「ホント、くだらない番組ばっかり」

テレビを消して外の音を聞いたり、自分の聴きたい音楽を聴いたりしたいのだけど、それをさせてくれない家族。

全ての番組が自分とってくだらないわけではないので、見たいものは録画して、時間が出来たときに見てます。

くだらないかどうかは価値観の問題であって、その番組が駄目だというわけではないんですよね。

私が見たくない番組も、家族にとっては見たい番組。

私にも、頭を空っぽにして「くだらなさ」の中にただただ浸りたい日もあります。

最近問題だと思うのは、どれもこれもが「くだらない」番組ばかりだということ。それも似たものばかり。

そして、一つの番組のコマが2時間、3時間は当たり前。

子どもが一度見始めると、一区切りつく頃にはもう、寝る時間。

昔は30分、1時間番組が多かったので、これを見たら〇〇しよう、と予定を立てることができたけど、今は難しいですね。

子どもたちには、もっと「考えさせられる」番組を見てほしいと思うのですが、とにかく興味を引き付けて最後まで見させるというテレビ局の思うツボ、というのが現状。

私の育て方のせいなのかな…と考えさせられます。

"くだらなさ"の中の日常。