先日初の体外受精カウンセリング訪問をしたブログをアップさせていただきました。
先週末フラットアイロンエリアにて。ニューヨークの夏はバケーションに出ている人が多いせいか街は普段より静かな気がします。
それからは保険会社への保険適応等の確認や血液検査の結果の受理(クリニックのサイトにアカウントを作ると全て検査結果や予約日程、薬の種類等全て見れるんです！アナログな私には驚くことばかり)。私のHysteroscopy手術の日程調整などとゆっくりながら事はドンドン進んで行っており、突然数日前から気持ちが落ち込んでいます。
なんで不妊になったんだ
なんでセックスレスになったんだ
なんで手術をしなきゃいけないんだ
そもそもIVFやるべきなのか
若いうちに子作りを拒んだ主人が全部悪い
と結果主人と二人で力を合わせるべきものが主人への怒りのみとなっております。主人は全て自分のせいだ。けれども過去を振り返るのではなく前を向いて少ない確率にかけるしかないと静かに言います。(私が感情的になっているので)。
体外受精経験者の方々は、体外受精に至るまでどの様な気持ちになり、どのように乗り越えて来た、または葛藤中なのでしょうか。
先週末フラットアイロンエリアにて。ニューヨークの夏はバケーションに出ている人が多いせいか街は普段より静かな気がします。