アメリカでの母子手帳
アメリカには公式の母子手帳というものがなく、一般的にはpregnancy journalという、日記帳みたいなものを使っているようですそれでも、母子手帳欲しいなと思っていたら、2014年5月から領事館で配布可能となったことを聞きましたhttp://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/boshi-techo/これまでは紀伊國屋で日米訳の母子手帳を買う人が多かったようですが、公式のが欲しかったので、病院帰りに早速マンハッタンの領事館へ事前に領事館のサイトに書いてあった書類をいろいろもっていきましたが、在留届を出していたため、パスポート、病院からの証明書、領事館で記載する申込書だけで済みました手に入った母子手帳がこれ日本のも自治体によってデザインが違うようですが、領事館のは全部これなのかな中には細かくいろいろ記載するところもあって、便利でしたついでに出生届ももらってきて、準備万端。出生届は、日本は1ヶ月以内みたいですが、アメリカは3ヶ月以内に出せばいいようですパスポートは、アメリカのは郵便局、日本のは領事館で手続きできるとの事でしたソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)は出生届とともに病院で申請出来るみたいですアメリカで出産すればアメリカ国籍&日本国籍がもらえ、22歳になったら、どちらをとるか選択するようです出生届を出したら、1ヶ月くらいで戸籍ができ、その後パスポートの作成に入りさらに1ヶ月程度かかるようですすっかり忘れてましたが、0歳だろうがパスポートは必要なんですよねパスポートがないと日本に里帰りできないので重要です出生届は、後出しができないので日本国籍がないなんてことにならないように期限内に早めに出さないとですね