
こんにちはメルモです。
今日は札幌でも、氷点下10℃になりました。
北海道の陸別では氷点下29℃を越えたそうです。
本当寒いですよね。

さてさて・・・
こんな寒い北海道での、冬の着物事情。
私はどんな風にしているかと言えば・・・
こちらは、午前中家事などの時に着ている
所謂、着倒し用の古い紬です。
普段着物でのお掃除などの時は
破れたり、シミが付いても平気な
着た倒し用の古い着物やウールの安い着物を着て
半幅帯で楽ちんに暮らしています。

着物の中身は、冬場は
毛糸やネル地の
あったか肌襦袢を着ています。
今日はとくに寒いので
赤い毛糸の肌襦袢のセットです。

あまりに可愛くないので
以前、ボンボンテープを
コチラの肌襦袢に
自分で縫いつけて
イニシャルロゴを胸に
ワンポイントで縫いつけました。
見えない部分だけど
可愛くないと
着るのも楽しくなくて。

その上に、モスリンの長襦袢を着ます。
モスリンは、普段用の襦袢ですが
これを着ると本当に温かくてやめられません。

今日位寒い日は、この上に毛糸の着物用の
セーターを着て暮らしています。
お袖がモモンガみたいになっているので
そこに着物のお袖を納めるので
まったく着物を着ている感覚を忘れて
家事がとってもはかどります。

今日は、午後から家着の紬から着替えて
久しぶりに、母の御下がりの銘仙を着ました。


冬場に、銘仙や大島などの平織りの着物は
寒々しいのですが・・・
中に沢山着こんでいるので、寒さを感じずに済みます。

数年前、銘仙が好きで
この時代の着物の色柄に魅了されて沢山集めました。
一応、くず絹と言ってもちゃんと絹織の着物が銘仙です。
でも、着物生活が長くなるにつれて
妙に、着物への変なプライドの様な物が出て来て
手持ちの着物にも、かなりいい着物が集まって
着物箪笥が充実して来ると共に・・・
もう銘仙なんて着てられない・・って言う気持ちになって
一時ドッと処分してしまいました。
それでも、どうしても好きな銘仙だけは
手元に数枚保管しています。

それが、最近一素人の主婦の着物生活なのに
変なプライドなんて必要ないし、
逆に一般人だからこそ変な見栄が出てしまうのでは・・・と
堤 信子さんと言う、着物好きで有名な
テレビアナウンサーさんの着物ブログを見ていて感じました。
堤さん、アナウンサーと言う仕事柄
着物を着る機会も多くて、
着物のスタイリストさんに素晴らしい訪問着などを
着せられるお仕事もされていますが、
ご自分でも、好きで沢山の着物を所有して
自分でデザインした帯なども作られています。
その堤さんの様な、社会的地位のある方でさえ
なんなく、銘仙を生活の中で素敵に着こなしていらっしゃいました。


それで、私も着たい・・と自分が思う着物は
値段の安い高い、古い・新しいにかまわず
好きに楽しみたい・・・と素直にそう思えました。
普段あまり着物を着られない方こそ、
逆に着物に袖を通す時は、
きばり過ぎて、高級な着物を着ないと着物じゃない・・・とばかりに
気合いを入れ過ぎて、素人離れで
夜のお仕事の方と間違う程のいでたちになってしまうのかも・・ってね。
今日は、銘仙の着物にツツミの刺繍の帯に
お召しの羽織を合わせてみました。
半衿は、ちよっと見えにくいのですが
鮒柄の着物の端切れです。
今日は用事があって、少し外出したのですが
先日500円で購入して来た、コートの上に
大きめのフェイクファーのティペットを付けて
寒いので、ファーのBAGを合わせてみました。

3日前にも、お世話になっている着物屋さんに出かけたのですが、
お休みで、今日は出直して行って来たのですが
今日もお店が開いていませんでした。
移転オープンして、まだ1年しか経っていないお店なのに
まさか不景気で閉店してしまったのか心配です。
また日を置いて顔を出してみようと思います。
急劇に、日本列島に寒波が押し寄せて寒いので
皆さんも風邪やインフルエンザに気を付けて下さいね。
良かったら、アナウンサーの堤 信子さんの着物ブログ
遊びに行って見て下さいね。
堤さんの着物ブログ