

こんにちはメルモです。
先ほどupさせて頂いた着物から着替えて
先週のルルのフィラリアの検査と投薬をして頂きに行った際
またルルが膀胱炎だと言われて
1週間膀胱炎のお薬を飲んだ結果の検査をするとの事で
今日午後から予約を入れていたので
掛り付けの動物病院に行って来ました。

今日は、雀のちゅーちゃんも一緒に受診しました。
実は、チューちゃん骨折はスッカリ良くなったのですが
1ヵ月程前から、頭を振る様になって
もしかして・・・
脳梗塞とかでめまいを起こしているのかも~と心配していたのですが
様子を観察していると、チャント餌の位置も分るし
ただ単に頭をたまに降るだけで
いつもと様子は変りませんでした。

でも気になってよく観察すると、
右の目の奥が白く濁っている感じがしました。
チューちゃんも今年7才になるので
もしかすると、白内障で目が見えにくくて
頭を振るのかもしれない・・・と今日はルルと一緒に診て頂く事に。

チューちゃんの診察の結果は、やはり白内障との事。
目薬は、小さな動物なので
目薬をさすストレスで小さな心臓がストレスで止まってしまったりする方が
高齢の動物には心配との事で、自然の老化現象なので
そのまま様子を見てあげて下さいとの事。
片方の目はちゃんと大丈夫なので
餌などの心配は無いそうです。

ルルの方は・・と言うと、
今日は、膀胱炎のお薬がちゃんと効いて
菌がいなくなっているかどうかの尿検査と
血液検査に加え、前回の膀胱炎の時もそうでしたが
また、CTの検査で腎臓と膀胱を検査して頂きました。

ルル野膀胱炎は、お薬が効いて菌は検出されませんでしたが・・・・
CTの検査で、まだルルの膀胱の壁の厚さが暑いので
また膀胱炎が再発する可能性がある事と
今回ルルの右の腎臓が普通の子よりも
小さいと言う事が分りました。
腎臓が小さいと、今後腎不全などを起こす可能性もあるので
時々腎臓の検査に加え、尿検査と血液検査も定期的にする様に言われました。
先週のフィラリアの検査と膀胱炎のお薬代は
14000円でしたが、今日も15000円程掛りました。
本当ペットの病院代って高いですよね。
でも、ペットの健康管理は飼い主の責任なので
他の事を節約してでも、定期的に検査を続けさせようと思います。
今日から、膀胱炎のお薬は必要無いそうなので
ちょっとホッとしました。