皆さんお疲れ様です。

2021年初の中央競馬いかがでしょうか?


僕は完敗です。特に京都金杯はかなり自信あったんですが、そんなに甘くなかったようです。


では振り返ります。



まずは京都金杯から


本命はボンセルヴィーソでした。

この馬が単騎で逃げて、スローで前が残るという想定でしたが、そう甘くなく、エントシャイデンにはなを取られてしまいました。ここは川須騎手のファインプレーだったと思います。

でも2番手の位置で前半600メートル35.2だったので、そこまで悲観しなくても大丈夫かと思っていましたが、伸びませんでした。そこまで位置取りが変わらないエントシャイデンと差がついてしまったので、同じ位置でのよーいドンではキレ負けしてしまいました。

2着のピースワンパラディも強かったです。前有利の中、1頭だけ飛んで来ましたから。そして勝ち馬のケイデンスコールはお気に入り馬に登録していましたが、まさか前つけるとは思いませんでした笑

おそらく、いつもは差しですが、今回の場合あまりにも差し馬が多かったので、内枠でスタートもよく、自然と前につけられたと考えています。意図的ではなかったというのが僕の推測です。


こういった差し馬が多い時は、紛れて前にいける可能性があるというのを知れたので、次に生かしたいです。



続いて、中山金杯


こちらの本命はテリトーリアルです。能力の割には人気してしまって、少額の勝負にしました。

想定よりも若干後ろめでしたが、悪くは無い位置取りでした。前半1分2秒代と決して早くはないペースだったので、前が残るかなと期待していたんですが、直線では、少しスムーズをかいたような騎乗だったかなと個人的には思います。ですが、それほど文句を言えるような騎乗ではなかったですし、人気から上位まではそれほどの力差はなかったと思うので、こういう結果でも納得しなければなりません。瞬発力を求められるようなレースでもなかったと思いますし..テリトーリアルにとっては有利に働くレースだったと思うんですが..難しいですね笑




やはり能力ある馬が最近の戦績で人気落ちになる時が、接戦のレースでの勝ちパターンかなと思います。もちろんそれには買う勇気が必要になってくるので、メンタル面も強化しないとね


競馬ってほんとに奥深い(自己完結)


またすぐに競馬はあるので、3日間開催絶対に取り戻したいと思います。


ご覧いただきありがとうございました!