2015 | すいかの想いごと

すいかの想いごと

摂食障害、解離性障害、発達障害(ADHD、ASD)などを抱えながら、介護業界で看護師をしています。
その時の想いごとなどを綴っています。

もうすぐ終わりますね

わたしは
2015年を生き抜きそうです。

いろんなことがあって、
一番つらかった19歳と同じくらいの年でしたが、
大晦日の午後からは、
テレビを見て笑ったり、
掃除をしたり、
湯槽につかったりと、
いつもできないことをできました。

死ぬ用の紐は
そのままにしています。
でも、死なないんじゃないかと思います。
だったら、
前を向いて生きていきたい。
楽しいこといっぱいしたい。
嬉しいこといっぱいありたい。

夜は実家に呼ばれましたが、
わたしは行きませんでした。
今覚えていることを忘れたいと思う気持ちが
思い出すのが怖い気持ちに変わりました。

母がご飯を持ってきてくれました。
あまりの量に
完食・嘔吐が頭を過ったけれど、
残すことができたのは、
前進だと思います。

全身あざだらけで、
筋肉痛で、
わたしはいつどこでなにをしてるのか
自分でもわかりませんが、
落ち着きを取り戻して
安定して
笑って生きていきたいです。

みなさん、
いろいろ本当にたくさんありがとうございます。

来年もよろしくお願いいたします。

よいお年を。