寝たー!という感じもなしに
でもきっと寝たんだろな。
布団の温かさでわかります。
昼夜逆転とはいかないものの
それに近いような生活。
おまけに車もなく、
雪も降ってしまい、
わたしは
家の中にいるしかないのです。
夜中のコンビニもあるか。
昼間はどうしても人の目線とか
いろんなものが気になってしまって
どうしようもなく
最低限の買い物もパニック
食材のストックも出来ず
本当ただ生きているというだけ。
やすむということは
こんなにつらいことだっただろうか。
いろんな記憶が抜け落ちて
わたしがここにいることも
忘れてしまうんじゃないだろうかという
なんだか微妙な気持ち
気づけば
シャワーも数日浴びていない。
・・・ということを書きながら思い出した。
ネットでは
自殺や自死家族の方のブログを検索したり
わたしの病気は
いつのまにやら
いろんなものが合わさっていて
でも、
明確な治療法がない(投薬など)
何よりも
メンタルヘルスは
「信頼関係の構築」が重要とな。
そんなの
もうずっと昔から知ってる。
なのに
みんな「近くの病院でいいでしょ」って。
確かに
主治医は遠い場所に住んでいるけれど
わたしだってわかってる
本当は地元の病院がいいってこと。
だけど
信頼関係なんて今更構築できないんだよ。
自分のことを知られるっていう恐怖。
見捨てられるんじゃないかという不安。
そして
十何年もわたしを診てくれたからこそわかるという安心感。
でも
わかってる、わかってるから。
わたしは
誰に助けてを言ったとしても
道は数える程度しかない。
あの時
死んでいればこんなこと思わなくてすんだのに。
わたしは
どの道をすすむんだろう。