André Campraの、
Enée et Didon。

やっぱり
こういう古典の音楽
落ち着く。

チェンバロ伴奏で
シンプルな装飾で、

聴いてると落ち着く。

バッハも落ち着くけど、

それ以前の
人間の根源に
近いところにあるかんじの、

もっと根元に近いような音楽。

すっと入り込めて、
すぐその世界に座ることができるかんじ。

【練習】

Qui la voce、

9月に歌った時とは
変わった感覚。

ちょっと軌道ずれてたのが、
戻せてこられたかんじ。

そして
フォーレのMai。

これやるのは
大学の時以来?

10年ぶりくらいか?

これも、
前とは違う。

嬉しいな。

成長感じられるの。



掴んだのを
失くすのが怖くて、


けど、

調子乗るのではなくて、
失わない。

失うと思うと、
そうなっちゃうから。

大丈夫。

と思う。