記憶の断片… | 城島充の物書き的日常

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TSUTAYAで4月末までレンタル料金半額のチケットが

当たったので、

シーズン2まで見ていた「デクスター」の

シーズン3を続いて見ているのですが…。


シーズン2の終わりははっきりと記憶していて

そこで僕のなかでは「デクスター」は終わっているというか、

それ以降のストーリーは全く知らないはずだったのですが、


シーズン3を見ていると…。


すべてではないのですが、

断片的に明らかに見た記憶がある

シーンが出てくるのです。


いったい、どこで見たのか…。


それもすべてではなく、ほんの

一瞬の映像が明らかに見たことがある。


ひょっとしたら

海外にいるときに

その国で放映されていた番組を見ていたのか…。


だとしたら、どこで…。


タイかフィリピンか、中国か、南アフリカか…


いや、海外で見たのなら余計に覚えているはず…。


それとも、TSUTAYAでシーズン3も借りたのを

忘れていたのか。

いや、それならば、もう少し他の場面の記憶もあって当然です。


昨日、若年性アルツハイマーに罹った人の映画を

見たからか、

自分の脳にもなにか異変が起こっているのではないか。


そんなことも考えました。


しかし、すべてではなく、その断片だけを

覚えているというのはなぜでしょう。

しかも、自分が意識してみていない

シーズンの場面が…。


これから先のストーーを見るのが

楽しみであり、

少し怖くもなってきました。