ボクサーとホルモン、チョコモナカ… | 城島充の物書き的日常

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今日は夕方から神戸の真正ジムで

ライト級のランカー、鈴木悠平選手をインタビューしました。


彼の試合は何度もリングサイドで見させていただいていますが、

好戦的でパンチに切れがあるので

見ていて面白い。

挫折も味わいましたが、

ランカーに復帰し、現在は日本タイトルも視野にいれています。


言葉をかわすのは初めてやったのですが、

まっすぐな感じのええ男でした。


これからどんなボクシングを見せてくれるのか、楽しみです。


この日の真正ジムには

MBSのせやねんの取材か、

トミーズの雅さんが長谷川穂積選手のインタビューで

きておられて華やかな雰囲気でした。


元フライ級の世界チャンプで、

現在東洋太平洋チャンプ、

ツニョカオ選手もすごい体をしていました。

僕と顔をあわせるのは久し振りなのですが、

しっかり覚えていてくれました。

個人的には、すぐにでも亀田選手とやってほしいのですが…。


ボクシングは究極の個人競技ですが、

1人ひとりのボクサーが多くの人とつながっていることを

強く感じる取材でした。


…で、この日は僕の誕生日でもあったので

怖い顔をして高山勝成の南アフリカでの世界戦で

セコンドにはいったおともだちが、

夕食をごちそうしてくれました。



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神戸・長田周辺のホルモン屋さん。

美味でした。


が、楽しい飯の途中に仕事先から連絡があり、

一つ予定していた仕事がボツに…。


うーむ。


これもフリーランスの物書きの悲哀ですね。


落胆を汗とともに流すため、怖い顔をしながらおしゃれなお友達と

スーパー銭湯へ。

以前、同じところへ2人で来たときより、

4㌔近く体重が落ちていました。

最近、狂ったように走っているからでしょうか。


でも、好き勝手に食っているので

走っている量ほど、体は絞れていません。



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部屋に戻ってから

さらにビールを飲んで

チョコモナカも食べてしまいました。


なんだか、不思議な誕生日でした(笑)