eメールを勝手に送ってくるサービスの解約を進める | 特選街情報 NX-Station Blog

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Webサービスで希望していない情報を送り付けてくるものについてサービスの解約を進めています。
近年、あまり有名でないこんなサービスのメールまで模倣されてなりすましメールが来るようになってきました。



eメール

どんなメールが主に来るのか考慮して、以下のように分類して、停止しました。
・提供元のメルマガ
・新サービス・機能のリリース
・関連のサービスの宣伝広告
・そのサービスのキャンペーン
・利用拡大を促す提案など
 
キャンペーンを見逃ししてしまうかもとか、当選するかもしれないという期待はキッパリと捨ててメール受信するのを止めました。
上記に該当するものをWebサービス側で停止できない場合にはWebサービス自体を解約するか、その発信元からの全メールをゴミ箱へ投入・削除しています。
 
 
停止するか判断に迷うのが、下記のようなメールです。
 
・そのサービスのセキュリティに関するメール
・そのサービスのアカウントに関するメール
・そのサービスの利用状況に関するメール(請求/支払いなど)
 
偽のセキュリティメールで「アカウントが侵害されています。」といったものが手口にありますので、本来、正常か異常かをシステム側で判定できるのであればメールを利用者に送るのではなく、システム側でブロックすべきです。


アカウントや利用状況については、Webサービスで過去の履歴を含めていつでも参照できるのであれば不要なので止めています。
 
 
本当に必要なものというのは意外に少ないものです。紙の郵便物が少なくなって滅多にダイレクトメールは来なくなりましたが、次はeメール、Webサービス、アプリの整理をして、デジタルデトックス、ネットの断捨離がトレンドに上がってくる気がします。