続き


夫も納得し、

車の名義は私だったので、

キャンセルを私がして、

私の欲しい車の相談をしたら、


キャンセルした事の

ショックが大きすぎで、

次の車の話はできないと

夫は言って、

買替は保留になってます。


私の欲しい車でいいと

言ってたのに、

どうして落ち込むのか

疑問と夫に言ったら、


契約までして

嬉しかったから

ショックと言ってたけど、


私の欲しい車でいいと

言ってたくせに

そこまで落ち込むなんて

理解できません。


購入資金も

父がくれたお金から

出すのです。


キャンセルするまで夫は


大きくても慣れるよ、


どうせ私はそんなに

乗らないだろうし、


乗らなくなっても

問題ないでしょうと


自分勝手な説得を

私にしてました。


その時、


私は絶対、

夫の欲しい車は買わないと

心に誓い、


夫は中古好きの夫だけど、

新車のドイツ車を

勝手に買ってくると

心に決め、

翌日、

来店予約をしました。

(買う前に相談のふりはしますけど)


おまえが勝手に買った、

バイキン付き

ドイツ車なんて

とっとと捨てたいの、

保留にはしないよ!

と心の中で叫びましたよ。



この事を

娘に話したら、


パパはリスクを

考えないのよね、

大きくなれば

ぶつけやすくなるし、

これから運転技術も鈍るのに、


じじの病院や孫を

連れて行ったり、

ママの運転する頻度は

増えるのに、

相変わらず自己中だよね。


優しいふりして、

典型的な昭和の男、

ゴルフ、車、女は

男の甲斐性と思い、


二言目には

ただのリーマンなのに、

ここまで稼いでるのだから、

ゴルフぐらい自由に

やりたいが口癖だし、



結婚して

パパが古い考えの人だと

よくわかった。


初めから

パパの欲しい車なんて

考えなくていいのよ、

ゴルフしたり、

女を作ったり、

勝手な事したのだから、

ママの欲しい車に

するんだよと

娘は背中を押してくれました。


夫の落ち込む姿は

見てて悪くない‼️


私も押しに弱いので、

夫の希望を

一度は

聞き入れてしまったけど、

危ない、危ない


それにしても

普段は何においても

動揺もしない冷酷な男が

こんな事で

落ち込むとは

観点がズレてます。


嘘つき男だから

落ち込むふりして、

要求を通そうとしてるのかも


もう騙されませんよ。