ふらっと車で一日過ごす

・今日の移動先
 - ソフトバンクショップ
   何台か持っている携帯の一つが壊れた。
   壊れたと思われるところを切り分けをし、
   ショップへ持ち込んでみた。

   修理するのに15000円かかると言われる。
   故障箇所は予想した通り本体の異常(通話をすると20秒で切れる)。
   2年半くらいで壊れたのでまぁ許せる範囲内ではあると思うが
   ショップの店員と話していいて一点気になるところがあった。
   
   「本体の保証は1年になります。」
  
   何気ない言葉であるが、ふと気がついた。
   最近、携帯って2年契約で販売してますよね。
   もしもの時に備えて安心パックとかいうのもありますよね。

   でも、そもそも2年契約させるなら端末が2年はちゃんと動く事は保証すべきではないのか?
   また、2年とちょっとで壊れる前提で作っているならこれほどぼったくりな
   商売はないのではないかと販売員と話をしていて感じた。

   今回の壊れた端末メーカーの名前を表に出して批判するつもりはないが
   国から電波を割り当てられて、その周波数を利用して、
   大した保証も提供できないキャリアは
   もっと責任持った対応をしてもらいたいものです。

   これはソフトバンクにかぎったことではないですが
   インフラ事業を営む各社はそれぞれの本質をもう一度見直してもらいたいものです。