ニャウ氏が猫カビになってしまいました。

 

厳密にいえば根治してなかったのです。

 

治療の記録をメモで残します。

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真菌の治療で大変なのはやっぱり掃除だと思います。

 

どの程度の清潔さを保てばいいかがわかりにくい。

 

毛をなくすとはいうものの、

猫の毛はどこにでも入ってしまうし

 

毛を除去しても

ついていたカビの胞子は空中にまっているのかもしれない。

 

実際、治りにくい猫ちゃんのいるお部屋は

空中に胞子がまっていて

それが原因になってることもあるそうな。

 

目に見えないものだし

もうお手上げ┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

となって飼い主側が疲弊してしまうのも納得です。

 

その間、猫ちゃんは元気なこともも多いので、

我慢させないといけないし

我慢させてしまう罪悪感もある。猫は状況を理解できないですしね。。

 

シャンプーを無理やりしたりとか?

運動や行動範囲を制限したりとか?

 

結局、真菌はどこにでもいるから

発病するしないも猫ちゃんの免疫によって違うこともあるので

ストレスがかかるのも・・・(´ε`;)ウーン…という感じ。

 

絶対的な正解がないし、

状況に応じて判断をしていくのがすごく難しい病気なのだと実感しています。

 

さて、うちは掃除といっても

私がさほど掃除が得意でもないのでかなり負担です。。

 

リビングにケージを置きまして、

そのケージの掃除は毎日。

 

北の部屋に猫部屋がありまして、

その猫部屋は毎日掃除をしています。

 

リビングは初日にケージ以外の部分の掃除をしはじめましたが、

これが一番大変です。まだやり切れていません。

 

ケージは窓際にありますが、

窓のサッシやカーテン、あとはケージ周りのラグなど・・・

 

毛や胞子がありそうな部分は掃除をしています。

 

ただ気がついたのは、

猫自身が北の部屋で過ごしてるので、

リビングはケージ以外には毛はほとんどなくなってきています。

 

初日はすごかった。

 

ってことは・・・

カーテンやラブも毎日コロコロをしはじめて

3日?4日ですけど、毛は少量ですし

 

掃除機でざっと吸って、

コロコロかけて・・みたいなのは

あまり神経質にならなくても、普通に暮らしてる範疇でやればいいのかなと思えてきました。

 

次亜塩素酸水の吹きつけの消毒は必ずしますしけど。

 

あとケージから遠い部分は

少しずつ念入り掃除と消毒をすすめていますが

 

ここも猫の行動をを制限したことで、

毎日やらなくてもいいのかな、と考えています。。

 

猫自身も薬を内服していますし、

リビングにも来ない場所があります。

 

次亜塩素酸水で身体を拭いてやっていますので

感染した毛がくる確率はあまり高くないのでは?

 

かといって、全くやらないと

再感染の確率は高くなるので

 

掃除をする、を基本に

頻度を落とす場所と毎日やる場所とを分けていこうと思います。。

 

じゃないと続かない・・・

 

 ニャウ氏の病状の経過

☆ニャウ氏の病状☆ 次亜塩素酸水を患部に吹きつけ、身体を拭いています。 

 

1日3回です。目に見えてわかる患部のじくじくした感じはなくなった感じがします。

 

また患部へや吹き付けてはいますが、アンダーコートがすごいので・・・実際「身」まで到達させるためにはかなりぐしょぐしょにしないといけません。これは洗い流してるに近いのでは??と思う部分も。。。 

 

ということもあり、ぱっと身ですがさっぱりとした感じになった気がします。

 

 

なんとなーく猫カビの部分ってフケ・かさぶたが固まって不潔~な感じでしたけど。 。

 

まだフケ、塊は取れていません。身体の部分はスリッカーでブラシをかけるとかさぶたのようなものが取れましたが、取れて しまったので患部が分からなくなってしまいました。。。

 

お風呂にはいれないので、苦肉の策ですがこれで改善に向かって欲しいです。

 

がんばれニャウ氏、免疫あげていこ!