ニャウ氏が猫カビになってしまいました。

 

厳密にいえば根治してなかったのです。

 

治療の記録をメモで残します。

 

今回、ニャウ氏の治療は内服薬です。

 

毛刈りを提案されましたが、

ニャウ氏はグルーミングが激しいタイプなので

「毛刈り=軟膏を塗る」という治療方法は向かないと判断して

内服のみにしました。

 

エリザベスつけても

尻尾だから舐めちゃうんですよ。

 

でも治療のブログを拝見してると

やっぱり毛刈りされているお宅が多くて・・・

 

刈るべきだったかと後悔をしています。

 

刈った方が

治ってるかどうか経過が分かりやすいですし

なにより感染してる毛が飛び散らなくても済むからです。。

 

次にいった時に

毛刈りを相談してみます。

 

あと、シャンプーを提案されませんでした。

なんでだろう?

 

前回の先生は「シャンプーもありますけど、耳だけだから必要ないですよね?」とおっしゃてて

でも、今回は全体だからシャンプーした方がいい気がするんですけど。。ダメ??

 

ニャウ氏はどうやら全体に猫カビが転移してるように思われますし。

身体を触りまくるとそれっぽい、ぽつぽつした部分があるのでわかります。

 

これ、そのままにしておくとあかんヤツなんですけど、

でも猫の毛の下の方にあるので、どうにも見つけられません。。

 

今回の先生は次亜塩素酸水と、

身体の部分は軟膏を塗ってといわれましたが、それにも限界があります。

見つけられない。身体を撫で繰り回して終わりになってしまう。

 

いつもニャウ氏がいや~んってなって逃げてしまう。ウナギみたいに。。

 

治療のブログを拝見すると

内服と同時にシャンプーをしてる方も多く、

うちもシャンプーをした方がいいのではと思えてきました。

 

なんでシャンプー、提案されなかったんだろう。

尻尾だけでも・・・

 

3日おきにシャンプーされてる方もいらっしゃって、

すごいな、と感心するばかり。

 

内服をやめてシャンプーを塗り薬で治す方針の方の猫ちゃんは

きっと大人しくシャンプーされてるのかな?得意なタイプ?

 

飼い主さんもそれができるくらい時間がある方なのかしらん。。

 

うちは暴れるだろうから、せめてお尻、尻尾だけでも・・・と思ってます。

ニャウ氏のストレスにならないように。

 

あと、真菌はどこにでもいるもの。

でも、それで猫カビになっちゃうってことはニャウ氏自体、皮膚が弱いのかもしれません。

 

今後、定期的専用のシャンプーをして予防をしていく必要もあると判断して

シャンプーを手配しました。やっちゃうよ。

 

 

 

▼とってもレビューがよかったのでこれを買いました。

 

100円均一で桶をかってきます。

ニャウ氏!明日は(腰まで)シャンプーだ。