ニャウ氏が猫カビになってしまいました。

 

厳密にいえば根治してなかったのです。

 

治療の記録をメモで残します。

 

猫って繊細なんですね・・・・

ホント実感しました。

 

ニャウ氏は毎日ケージで寝ています。

 

ケージはリビングに置いていて、

リビングが一番ニャウ氏的には安心できる空間なのですが

 

猫カビの一件があり、

隔離と称して北の約6畳の部屋にうつることを考えました。

 

ところがニャウ氏は私たち夫婦の顔が長く見えないと

にゃおんにゃおんしちゃうので

 

プレイルームとしては北の部屋

リビングはケージ(寝るだけ)のすみわけを考えたのですが

 

そんなにうまくいかないですよね。。

 

在宅とは言え私は自宅で仕事をしてるので

ニャウ氏から北の部屋に呼びつけられると

どうしても仕事の手がとまります。


かといって行動を制限させているので、

ストレスたまってるだろうし。

 

 

困った・・・

で、いろいろ考えてみたんですけどね・・・

 

一番の理由としては

ニャウ氏が北の部屋でくつろげないから

呼ぶのではないかと。

 

リビングはなんだかんだいって

私たちが傍にいるのはわかってるし、ちらちら姿も見える。

 

で、北の部屋でずっと過ごしてみることにしました。

閉じ込められたって思わないように、抱っこ付きで。

 

最初は全くダメで寝る気配もなく・・

いつもは寝る時間だから絶対眠いくせに!!うとうとしてるくせに寝ないんです。

 

なんで寝ないんだろう?と思っていたら

北の部屋は通路に面していて「音」が聞こえるんですよね。リビングと比べると。

 

人の足音とか、扉を閉める音とか。

 

多分、ニャウ氏は緊張をしてるから、

その音がきになって、気になってしかたないのだなと。

 

そこで先週内窓をつけたので、

締め切ったら、音がそれほど気にならなくなり

 

ニャウ氏がウトウトしてきたので、

そのスキに抱っこして、眠らせました。私もうたたね・・・

 

ねぐらも机の下に位置を変更をして、

できるだけ狭くて身を隠せてると感じるように・・(私たちからは丸見えですが)

 

そしたら1人でも北の部屋で眠れるようになったみたいで、

さっき覗いたら、一人キリでうとうと眠ってました!!よかったよかった。

 

あとはグースカ眠れるように工夫するだけ。

 

やっと北の部屋でニャウ氏が1人で過ごせるようになって

本当にほっとしました。

 

緊張がほぐれて何よりです。

眠れてるってそういうことですよね??

 

経験が少ないと、本当にこういうところで猫の気持ちが分からず、

右往左往することが多いです。。

 

まずは安心させてやらないと、ですね。

 

ニャウ氏と一緒に私たち夫婦も成長をしていきたいと思います。

 

猫カビ治療、ニャウ氏!頑張ろうな。