新年あけましておめでとうございます。
2024年に入り少し暖かくなったかと思いきやまた厳しい寒さが続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はなんとか未だに上着ナシで冬と闘っております。
というわけでNW2023コンサートマスターの園恵太朗です。今回は12/28に梅田ロイヤルホースで行われましたラストライブのレポをさせていただきます。
というわけでセットリストはコチラ。
👋NW2023 ラストライブセトリ👋
【1st Set】
・Swing Shift
・Hay Burner
・How Am I To Know
・In a Mellow Tone
・For My Lady
・A Little Tempo Please
【2nd Set】
・Moten Swing
・J & B
・To You
・Tickle Toe
・Darn That Dream
・Jumpin at the Woodside ~ April in Paris(feat. Mito Tamura)
【3rd Set】
・A Square at the Roundtable
・Kansas City Shout
・Pensive Miss
・Corner Pocket
・What' New
・Why Not
Enc1. Basie
Enc2. April in Paris ~ One O'clock Jump
オープニングはSwing Shift。
演奏してる私たちも元気になれる曲です。合奏で行き詰まった時にもこの曲を一旦挟んで元気を出していました。
いつもと違うスーツでの演奏。MC足立もカッチリした口調に...でもちょっと噛みすぎかも?緊張してる??
2曲目はHay Burner。
As古川が持ち変えてフルートになります。すごい。
その後のお手紙交換のコーナー第一弾はRhyパート。特にGt山下→Dr野村のお手紙では既に山下涙目。はやい。
3曲目はヤマノ曲でもあるHow Am I To Knowを。
流石の貫禄のTb田中のソロ。個人的にはヤマノ、後期でのゆい先輩との思い出がフラッシュバックして泣きそうでした。
お次はIn a Mellow Tone。
NW年少トップ2によるソロ。最遅加入のTb大迫、最初はどうなるかと思いましたがちゃんと石橋に家を作るくらいまでNWに馴染んでくれて僕は嬉しいです(白目)
バラード、For My Lady。
激オイシイフレーズまみれのBs藤井のソロ。バリトンを始めて1年とは思えない成長スピードと安定感です。
1st 最後の曲はA Little Tempo Please。
Tb大迫が加入したとき、快くバストロを引き受けてくれた土屋。春に買ってそれっきりだった銀のテナーボーンに持ち替えての激アツソロです。
そしてもう1つの激アツソロ、Dr野村。
大学から始めたドラムもすっかりマブダチ。泣けるソロだぜ...()
そしてライブは2ndセットへ。
お馴染みの法被でMC足立もカットインツカミフルバースト。
ケイちゃん先生の特訓の成果を見事発揮しました。
そんなこんなで1曲目、Moten Swing。
この曲も前期からの仲で、Tp守口のソロも1年かけてとっても成長しました。
2曲目はJ & B。
SaxSoliが光ります。
お次はバラード、To You。
NW2023の持ち曲でいちばん難しいと言っても過言では無い曲です。1年間でTb宮下含めてとても上達しました。
古き良きダンスナンバー、Tickle Toe。
脅威の7人ソロ、各々の個性溢れる演奏会でした。
Cl藤井ソロすごい。Tb田中 vs 大迫、姉妹弟子バトルでした。
もういっちょバラード、Darn That Dream。
しっっぶい。唯一無二の音色がとってもいいです。
ということで2ndセット最後の曲はJumpin' at the Woodside。
今年度コスりにコスりまくった曲。今回はサックス5人全員でソロをしました。アツい。
そしてPf田村がなにやら席を移動して...
2ndセット本当に最後の曲、April in Paris(feat.Mito Tamura)。
今までと全くイメージの異なるエーパリです。
真顔でキーボードを弾き散らかすKey田村にご注目。
(音源が聞きたい方は『April in Paris Joey Defrancesco』で検索‼️)
ラストライブレポ、後編に続く