今、注目されているのは、深呼吸で副交感神経がはたらき、それでリラックスするという考えです。
単純に脳に作用するのではなく、深呼吸により脳の活動が安定し、副交感神経が活発になるのです。
副交感神経が身体のリラックスに一役買うのは言うまでもありません。
では、なぜ深呼吸すると副交感神経がはたらくのか? それは肺の外側にある伸展受容器がはたらくからです。
深呼吸すると肺が大きくなり、それを伸展受容器が感じ取って、脳に知らせます。
このとき迷走神経がつかわれるのですが、これが副交感神経の一種なのです。迷走神経は脳に肺が大きくなったことを知らせて、肺が広がりすぎないように加減するとともに、副交感神経の中枢にはたらきかけて、全身をリラックスに導いていると推定できます。~北海道新聞、生きるしくみ5月25日掲載記事
いつでもどこでもできる。
足首を使って骨盤矯正
しゃきしゃきモードの下半身をつくるヨガ 「ながらヨガポーズ」
足首を動かして骨盤をしめてください。
上半身をラクにします。両足を肩幅に開いて立ち、つま先は正面を向けてください。右のつま先を左足のかかとに向けて、ゆっくり屈曲させていきます。
屈曲とは90度内側に曲げていくことです。
右のつま先を曲げると腰は左にまわりそうになりますが、そこはグッとがまんして、ひざの裏をしっかり伸ばして行ってください。
すると刺激が右の股関節まで伝わってきます。この動きは右側の骨盤のゆがみを調整することにつながるのです。
骨盤は正面に向けたまま30秒ほどキープします。そしてつま先を元に戻してひと呼吸。足がしびれたり疲れたりした場合は、小さく足踏みをしましょう。ラクになります。
左足も同様に行います。
どこでもヨガ、いつでもヨガ。ヨガは生活に密着していることを意識してください。~藤田かおり著 「やせヨガ」
セロトニンの不足は鬱だけではなく、何時間寝ても寝足りなかったり、低体温、脂肪太り、正しい姿勢を持続できないなどの症状を造りだします。

では、どうすればセロトニンは造られるのでしょう?

セロトニンは脳内の「ほう線核」で造られます。造るのに必要なものは、「リズム運動」と「光」と「トリプトファンとビタミンB6」といった原料です。

ほう線核の中の「ペースメーカー細胞」が1秒間に2回というリズムでセロトニンの分泌を促しています。この「1秒間に2回というリズムで5分以上」ペースメーカー細胞を刺激すると、ほう線核が活発化ししてセロトニンの量を↑させてくれます。

「光」も重要です。ほう線核は目の網膜から光の信号をダイレクトに受けます。「2500ルクス以上の光の刺激を5分以上」受けるとほう線核の働きは活発になりセロトニンの量を↑します。
2500ルクスは電球では足りないので、表に出て「1秒間に2回というリズムで5分以上」散歩します。外の光は曇りのときでも、15400ルクス位はあります。

あとはセロトニンの原料、「トリプトファンとビタミンB6」。
「トリプトファン」は、赤身の魚、肉類、レバー、乳製品、豆乳、鶏卵などに多く含まれています。