ホンマにあの二年間だけは今でもトラウマのように頻繁に思い出す
人間の領域を超えた常軌を逸した生活だった
立ってるだけでもやっとの状態やったから、生きながらえて二年後の卒業を迎えることができるんかどうか不明な状況やった
いつ死んでもおかしくなかった
当たり前だが冗談ではない
仕事しながら、海外校のMBA(東京キャンパス)に行き、一人で乳飲み子の双子を育児して、家事をこなしていた。しかし、これだけだったらどれだけ楽だっただろうか。
仕事、学業、家事育児を黙々と行っている私に、一日も欠かすことなく何時間にも渡り怒鳴り続けて殴る蹴るの暴行を加えてくるとてつもないキチガイが家にいた。その育児ノイローゼのキチガイ妻さえいなかったら、単に普通の人間では耐えることができないくらいの常軌を逸した大したことのない生活を二年間送るだけでよかった。