ほんでその日の夜は、香港のフリー雀荘に行って麻雀をやってみようと思った。ほんで雀荘を探して行ってみたら阿佐田哲也の麻雀放浪記に出てくる昭和時代の薄汚い雀荘みないな雀荘やった。入ると薄汚い雀卓が7卓くらいあった。せやけど、なんか日本の雀卓より少し大きかった。ほんで牌が日本の麻雀パイと比べてゴッツイでかかった。あーこれが、ゲタ牌という奴かと思った。ゲタ牌とはイカサマができへんように、でかく作られている牌です。日本にはゲタ牌ってあれへんからおもろいなと思った。
せやけど、日本の麻雀と違って、捨て牌を河にポイって放り投げてバラバラに捨ててる。日本みたいに整然と自分の前に捨てるルールとは違ってる。ほんで絵柄も見たことも無いような柄で、これは全く違うと思って、役もさっぱり分からんし、英語も通じんから打つのやめて帰った。でも今から考えたらやっぱりやればよかったと後悔してる。
次回最終回に続く。