アーツは良かった。感動した。40歳にもなってあんな試合が出来るなんかアーツは男やな。かっこえー。良くやった。シュルトは頼むから引退してくれ。体がでかいからパンチが重くて打たれ強いだけで、はっきり言ってシュルトの試合はつまらん。
26歳の年齢制限で奨励会を退会された加来さんが、奨励会に所属時にどんどんプロになって行った若手4段プロを何人も破って、ついに新人王戦の決勝まで駒を進めて、タイトル戦で史上初のプロ対アマの決勝戦となった。私は判官びいきやから加来さんに何とか優勝して欲しいと思って見てたけど、1勝2敗で惜しくも破れてしまった。しかし、大健闘でした。この人の将棋は、終盤が鬼のように強くて、序盤も独特の戦法で見ていてゴッツイおもろい。気になって奨励会時代の成績を調べると、ギリギリのところでプロになるのを逃しているので、ホンマに残念です。
プロは生活をかけて将棋を指しているが、3段リーグの人たちは人生を賭けて将棋を指す。せやから、3段リーグの開催日は皆ピリピリしてるので、プロでさえ気を使います。3段リーグの人たちはプロとほとんど同じ実力があるが、全員をプロにすると給料を払えないから1年間に4人しかプロになれない。ほんで26歳の制限があるのは、年齢制限が無いといつまでもプロになりたいと思って人生を棒に振るような事が無いように若くてやり直しがきくうちに諦めさせようとする将棋連盟の親心です。しかしこの年齢制限のために、小学校から将棋だけを一生懸命やってきて夢破れて去っていく若者たちが多数います。年齢制限で去って行った若者で失意のために自殺した人までいる。もう少し戸口を広げて1人でも多くの3段リーグの人たちをプロにしてあげて欲しい。