双子やからって言って、同じもんを二つ買ったら安心というわけやない。とにかく相手の持ってるもんが欲しくなる。靴下とかでも、昨日は黄色がいいって言ってたのに、今日は相手がピンク持ってると、どうしてもピンクが欲しくなって取り合いになる。ほんでこまんのがクレヨンとか。舐めても安心なクレヨンみたいなお絵描きのん2セットプレゼントで貰ったけど、それを開けると、案の定スーパー暴走機関車たちは1人1セットという概念が頭にないから、必死になってすべてのクレヨンを自分の股の下に掻き集めようとして取り合いする。一個でも相手が持ってたら取られたと勘違いして泣き叫ぶ。全部で10個あったら10個持ってな気が済まん。ほんで最後は全部取られてどっちかが泣き叫ぶから、一個だけ取り上げて9個対1個にしたら、9個の方は1個取り上げられたと思って大声でもんどりうって泣きわめくし、1個の方は向こうの方が多いって大声でもんどりうって泣きわめくいてどうしようもない。お絵かきせんと、取り合いばっかりしてる。ほんでたまにお絵かきする。
ファイナンス2の時に一緒になられへんかった、日本人クラスメートに誘われて同じチームになれた。そのほかのチームメイトも彼が全員誘って5人のチームを組んでくれた。結局日本人2人、中国人1人、アメリカ人1人、カナダ人1人のチームになった。最後も日本人4人とネイティブが1人の方がえーと思ってたけど、まあせっかく彼が組んでくれたからそれで文句はあれへん。
卒業したら、当たり前やが二度とこの二年間のような異常な生活を送ることはもうあれへん。一生心にも時間的にもゆとりをもった生活をする。大阪の人間やからせっかちが身にしみついてるから時間の有効活用は今まで通りやが、この二年間みたいに育児を非常識なほどやりながら常に試験とかレポートとかプレゼンとかに追いかけまわされる秒単位の異常な生活は二度と送らん。
卒業後は普通の会社員のように、全く育児をせんでもいい生活で仕事に注力できたらそれが一番結局のところは家庭のためにはいいけど、我が家ではそれが不可能やから今まで通り異常なほど育児はする。私の場合育児に参加してるとかしてへんとかというような、そんなアホみたいな低次元な話やない。会社員としては常軌を逸してるほど育児をしてる。私の周りで、育児をしている同僚や育児をしてきた先輩方は当たり前やが、ほぼゼロです。まあそれで普通やし、長期的な家庭のためにはそうあるべきやし、そうしたい。でもそれが無理やから、私は仕事を犠牲にしてる。