さてさてさて。

ここからは観劇の感想を書いてみたいと思う。


ネタバレと勝手な妄想するのでもし苦手な人は閉じてください。


で。

今回、最初に見たのがカムイビリーの回だった(8月末)。

声を聞いた瞬間、涙がダダダッーと。

多分、劇場が久しぶりだったこと、この炭鉱が久しぶりだったことが要因だとは思うけど。

なんというか、カムイ君の儚い感じ?が「ああ!もう!!ビリー!!!」って。

初っ端の「僕を抱き上げて」って歌声聞いた途端になんか、一気にビリーエリオットの世界に連れていかれた。


えっと。。

他の公演も見てるので他のキャストさんの事とか既にごちゃごちゃなのでビリーの印象中心で。


で、この回のデビーがすっごく可愛くて。

ほんと子ども子どもしててママが大好きなのに上手くバレエできない自分を悔しく思ってて消化できてないイライラプンプンが可愛かったな。


で。

続いてリョウマビリー。

この回は2階席からで遠かったのもあったけど、より小さく見えた。なのにバレエを踊るシーンになると大きく見えて。踊るスイッチが入ると身体がシャキンとしてパワーが暴れ出てくる。初めてウィルキンソン先生にバレエを教わるシーン。肘、お腹、顎。

ビリーの才能が開花していく様がくっきりはっきり徐々に見えていくのが凄かった。


で。

ひとまず。