血が止まらないので、クリニックに行きました。
「溜まっている血を抜こう」となった。
注射器で吸いとることにしたようだ。
全部は抜ききれなかったものの、縫い口付近の盛り上がりは見事に小さくなっていた。
もっと早めにクリニックへ来ていればよかった。
「あとは体外に出ていくか、体内へ吸収されていく」とのこと。
その古い血が体外に出ていくんですけど、量が多いもんだから。
妻のナプキンを拝借することになりました。
「ここへ置いているからね」
「絶対に流さないでよ」
あんなもの流しても流れないことは、知っているよ…
妻が頼もしい…。
優しい…。
やはり、身内には言っておいたほうがいい。
と思いました。