子供の健康を損ないかねない、危険な声かけしていませんか?
共感コミュニケーションで幸せになろう♡NVC Singaporeです。皆さんは、お子さんが転んでしまった時にどんな声かけをしていますか?「痛くない、痛くない!大丈夫、泣かないよ。強い強い!」私は小さい頃いつもこう言われていました。この声かけのどこかまずいのか、わかりますか?先ほどの言葉をかけられた子は、どう考えるでしょうか。「痛くないって言われても痛い気がするけど、これくらいで痛がっちゃいけないんだ。痛くても我慢しないといけないんだ。泣いちゃいけないんだ。泣くことは弱虫で、弱虫はいけないことなんだ。強くないといけなくて、痛くても我慢するのが強いことなんだ。」毎回泣くと我慢せよと諭される子供は、次第に泣くのを我慢するでしょう。痛いを訴えても、我慢できるが強い子で、強い子でいれば褒めてもらえるのであれば、強い子を演じ始めるでしょう。なぜなら、子供が生きていくためには、親の保護が必要だからです。親に愛してもらって、ご飯を食べさせてもらわないと生きていけないのですから。だから、本能的に子供は親に気に入られようとします。子供は親が望んでいることを察して往々に行動修正していきます。私自身、毎度涙を流すと「泣いたらダメ」と言われ続けてきたので、親の前では泣かなくなりました。人の前では泣かなくなりました。(感動の涙など受け入れられる涙は別です。。)助けが欲しくて、悲しくって、泣きたい時に、「泣いちゃいけない」と言われたから、「泣きたい気持ち」に蓋をしました。「強い子が良い子」と言われてきたから、「人に助けを求める」をしなくなりました。中2の時に数ヶ月イジメられてクラスで仲間外れに合った時も、作り笑いを浮かべて親や先生に気が付かれずにやり過ごしました。10ヶ月以上経ってスピーチコンテストの題材にイジメ問題を取り上げた時初めてカミングアウトしたら大人は一様に「全然気づかなかった!」と驚いていました。そんなこんなで、おかげで苦痛に堪えるのには強くなったけれど、どこまで我慢すべきで、どこから助けを求めるべきなのかわからなくて、身体に症状が出るまで頑張り続けるようになりました。30才も近くなって、全身に大人アトピーを発症したのです。自分の身体と心の声を聴く練習をしてこなかったからです。子供たちに身体と心の声を聴く練習をさせてあげましょう。方法は簡単です。子供たちが感じているであろう感情を、身体の状態を、推測して言葉にしてあげるだけでいいのです。一緒にそれらを味わってあげましょう。「びっくりしたね。痛かったね。泣きたい気持ちなんだね。」と寄り添ってあげてください。健康維持に欠かせない、自分の身体と心の声を聞いてケアする力。日頃の小さな声かけから育ちます♡Thank you!