今日は
暗記教科についてお話します。
どういうことかというと、
あるテクニックを使うだけで、
”今より暗記の質が2倍以上上がる”
という話です。
ひたすら覚えるしかない
普通の受験生なら思いますよね。
でもその暗記レベルは受験で使えますか?
ただ断片的に覚えてはいないですか?
それでは関関同立の古典や歴史では
役に立たないです。
ぺらっぺらの暗記
ではダメなんです。
そこで、ぼくが受験時代に
使っていたテクニックを伝授します。
知ってから学んだ知識を
忘れませんでした。
毎回暗記系テストでは
すぐに頭の中に
インプットすることが
できました。
ではお教えします。
知識を確実に定着させる方法
それは
『流れで覚える』
ことです。
具体的に言うと、
教科書や参考書だけで
覚えるのではなく、
それと資料集などの年表や
古典なら前後の出来事を
覚えるということです!
例えば古典を選択している方
前後のことをある程度覚えると
暗記がとても楽になります。
例えば方丈記
これは入試でも毎年
必ずといっていいほど出題される
超重要事項です。
方丈記では地震や飢饉について
書かれています。
この事実を文面だけで覚えると
忘れがちです。
この時代は、特に自然災害が多く、
多くの人が亡くなりました。
そのため、著者はこれらを記したんです。
こうやって関連させて考えると、
脳にインプットされます。
このような考え方で
理解しやすい歴史の流れは
多々あります。
文面だけだとただ単語を
覚える作業になってしまい、
苦痛でもあり忘れやすくもあります。
ですが
視覚的に脳に刺激を
与えることで
記憶が脳に定着します。
入試では多少問題を
ひねってきますが、
それも流れを理解しておくと
対応することは簡単です。
問題の中で考えて答えを
導き出すことが出来るようになります
この記事を読んでくれたあなたにだけは
この方法を駆使して
暗記の質を高めてほしいです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
質問などあればコメントください!